2000年8月

棒ノ折山  ぼうのおれやま 埼玉県 969m さわらびの湯 2名
最寄り駅  西武池袋線「飯能駅」
バス  国際興業バス「名栗車庫」「名郷(なごう)」「湯ノ沢」行き45分→「さわらびの湯」または「河又・名栗湖入口」下車 
参考
歩行時間
 4時間20分(25分)
参考
コースタイム
 (河又・名栗湖入口→5→)さわらびの湯→15→有間ダム→15→白谷沢登山口→25→藤懸ノ滝→20→白孔雀の滝→40→岩茸石→25→権次入峠→15→棒ノ折山→25→岩茸石→1:20→さわらびの湯

 以前から登りたいと思っていた棒ノ折山ぼうのおれやま969m)に さんと2人で登った。

 飯能駅発9時35分のバスで、さわらびの湯に着く。途中数人のお年寄りが乗ってこられたので、これはみんな「さわらびの湯」に行くんだろうね、なんて言っていたら、さわらびの湯バス停で降りたのは私たちだけだった。
 バス停から車道を少し登っていくと、5分くらいで有間ダムの堰堤が見えてくる。堰堤上は風が涼しくて気持ちいい。対岸に渡って名栗湖の入り江を巻き、10分ほどで案内板のある白谷沢登山口しらやさわ)に出る。

 沢の右側から少しずつ登っていき25分ほどで、藤懸ノ滝が見える。7〜8月はイワタバコの紫色の花があるというので探しながら歩いたが、8月も末なのでもう終わってしまっているようで見当たらなかった。
 この先、沢を対岸へ渡り、天狗ノ滝、鎖と手すりのある石段を登ると左手に白孔雀ノ滝がみえる。ここで何度も登っていられるらしい、おじいさん(失礼かな?)に会う。先への道を聞いて、沢から離れて進んでいく。「マムシに注意」の看板がある。山には怖いものもいろいろある。

 尾根の上に出たところに岩茸石いわたけいし)があった。 さんが「登らないでね」と言う。登りません。「登りたそうな顔してるから」って。いやー、登れませんよ。
 権次入峠
ごんじりとうげ)までの階段がかなりきつい。それでもゆっくり登っていく。ふたりとも2年前の山歩きを始めたころのような弱音はもう吐かなくなった。これはえらい進歩だ。
 途中変わった草花を見て、ああだこうだと言う余裕も(?)あった。

 棒ノ折山の頂上は広くて気持ちがいい。頂上には私たちを入れて7〜8人。とんぼが飛び、曇りがちだったので暑さもなく、風が心地よく吹いていた。

 下山は岩茸石まで戻り、そこから岩の裏側へ回って滝ノ平尾根の道を下る。途中いろいろな種類のきのこを見つける。きっと毒きのこだろうけれど、こんなにいろいろな種類を見るのは初めてだった。いくつかは写真に撮ったけれど、赤いきのこと、どらやきのようなきのこは場所が悪く、写せなかった。…残念。

 途中名前のわからないいくつかの花や、萩が林道脇に咲いているのを眺めながら歩く。足がガクガクしてきて、根っこのある道をつまづきそうになりながら下る。

 お寺の鐘がゴ〜ンと聞こえた。

  さんが、「やーまの、お寺の…」と歌い始めたと思ったら、どどどどーと大きな地響きをたてて尻餅をついた。おいおい…。

 有間川を渡り左手の「さわらびの湯」でゆったり汗を流してから帰宅した。

 

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