2001年8月6日(月)

谷川岳  たにがわだけ(トマの耳〜オキの耳) 群馬県 1963m〜1977
 5名
最寄りIC  関越道「水上IC」
参考
歩行時間
 4時間15分
参考
コースタイム
 天神平→50→熊穴沢ノ頭避難小屋→1:30→トマノ耳(薬師岳)→15→オキノ耳(谷川富士)→15→トマノ耳→55→熊穴沢ノ頭避難小屋→30→天神平
歩行時間  5時間10分
コースタイム  天神平→55→熊穴沢ノ頭避難小屋→1:40→トマノ耳(薬師岳)→15→オキノ耳(谷川富士)→15→トマノ耳→2:05→天神平
これから徐々に急登になる
 青空の広がる湯沢側から、長〜い関越トンネルを抜けると、今にも降り出しそうな暗い曇り空だった。それでも雨が降らないだけありがたい、とコンビニでおにぎりやら飲み物を調達。始発(8:00)のロープウエイに乗った。10分かけて一気に標高1300mの天神平まで登る。「母子の熊目撃」の張り紙に、さんと私、すぐさま鈴を出し、可憐な花々にうっとりする間もなく、湿った道を一歩一歩ゆっくり歩き始める。途中花束が供えてある。天神尾根の事故の場所なんだろうか。気を引き締め、また進む。

 熊穴沢ノ頭避難小屋からの道は、勾配が急になる。数ヶ所の岩場、鎖場を慎重に登り、ガレ場の階段を登りきれば、肩の小屋に着く。あとは300mでトマノ耳(1963m)だ。

 お決まりの証拠写真を撮り、空きスペースを見つけ、早めのお昼にする。西黒尾根方面はガスで全く展望なし。また尾根を境に、俎ー(まないたぐら)山稜はガスの中。湯沢側はすっきりとした展望と、他では見られなかった幻想的な景色を目にすることができた。
 珍しく体調絶好調の私は、さんの御主人と2人、見える景色は同じだから、という3人をあとに、オキノ耳(1977m)まで行くことにする。

 オキノ耳からの景色はトマノ耳からの景色とはまたまた違う。花も多少違っている。なんだか得した気分。欲張ってよかった。(^^)v



 下山は、さんの「ここを通って」とか「お尻を落として」という言葉に、さんはかわいい声で、素直に「はい」「はい」と応えながらついて行く。人と同じ道を歩きたくないひねくれものの私は、こんな時もあっちへちょろちょろ、こっちでうろうろと、小さな反乱を起こし、写真を撮ったり、寄り道をしながら歩く。ガスが晴れ、朝日岳も顔を出した。登りでは、岩場のたびに、「怖い」「どこで引き返そうか」「引き返すのも1人じゃ怖い」などと、久し振りに弱音を吐いていた(笑)さんも、思ったよりすんなり下ることができて、なんだか拍子抜けしたようだった。

 途中、お線香が供えてある場所で手を合わせ、天神平に戻った。

 再びロープウエイで下まで降りる。駅を出て左手に、谷川岳の水場があった。ポットに詰め、宿に帰る。宿泊も、食事も、交通も、いっさいがっさいさん御夫婦に面倒みていただき、私は自分の体調を整えておけばいいだけだった。そんな状況で楽しく登ることのできた谷川岳、満足の余韻に浸っている間もなく、「次はどこへ行く?」とさん。
  現金ねぇ(ー。ー)ボソッ。 …どこ行こうか? (o^v^o) うふ。


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