2001年11月16日(金)

大岳山  おおだけさん 東京都 1267m もえぎの湯 5名
最寄り駅  中央線・青梅線「御嶽」
バス  往き: 西東京バス「ケーブル下」降車 ¥270
参考
歩行時間
 5時間30分
参考
コースタイム
 御岳山→20→御岳神社→2:00→大岳山→1:20→鋸山→1:40→もえぎの湯→10→奥多摩駅
歩行時間  6時間20分
コースタイム  御岳山→1:35→鍋割山→1:00→大岳山→1:15→鋸山→1:10→天聖神社→1:10→もえぎの湯→10→奥多摩駅

 あれやこれやでのびのびになった、大岳山おおだけさん1267m)に5人揃って出かけた。天気は、うきうきするような晴れ(^_^)v。御嶽駅からのバスは平日にもかかわらず混んでいて立っている人も大勢いた。
 御岳山の参道の木々も綺麗に色づき、カンザクラ(フユザクラ)も咲いている。山々も遠くまで見わたせた。 御岳神社を過ぎ、大岳山への道を歩き出すころには、あれだけいた人達もいつの間にかいなくなっていた。年配の女性と、男性、そして私たち5人が、それぞれ後先になって大岳山への道をゆっくり歩き始めた。
御岳山神社

 途中奥ノ院から鍋割山(1084m)を通るコースを行く。木の階段を上って行くと、鍋割山は展望もなく、広くもない頂上だった。

 すぐに再び歩き出す。岩の多い道を登っていくと、まもなく大岳山荘が見えた。いい天気なので、まわりに布団をたくさん干していた。真っ白い雪をかぶった富士山もくっきり見える。バックに…したくはなかったけれど、綺麗な富士山をバックにすると、どうしても入ってしまうカラフルな布団をもいっしょに入れて、証拠写真を数枚。そのあと岩の道を這うように、ひと頑張りで、大岳山頂上に着いた。

 山頂には十数人の人がいて、真正面には富士山がくっきり見える。じっくりと楽しみながら、お昼休憩。多人数で来ると、みんなあれこれ持ってくるから、食べ物も豊富で、山歩きでは太って帰るというのも、うなづける。

 ゆっくりと休んでから、奥多摩目指して鋸尾根方面に下りる。

 途中、うっかり急な斜面の方に降りかけてしまう。ずるずると滑り落ちて行くようなところで、「左の道を通ってください」という札の「左」の位置が、札のある大きな岩のすぐ左なのか、もっとずっと左なのか、判断しにくい。

 どうも岩のすぐ左を降りたのが間違いだったようだ。その前にも道標はまっすぐを指しているのに、目印のテープは右方向についている、という判断しにくい場所もあった。

 なんとか本来の山道に戻り、長い下りとなった。途中、鉄はしごやら、大きな岩やら、天気のいい日にもかかわらず、真っ暗な杉の林やら、…と、バラエティに富んだ道を、下ってはまた登り、また下ってはまた登る。時折見える奥多摩の街が、いつまでたってもずっと下のほうにあって近づくことがない。
 途中の鋸山(1109m)頂上も展望はない。小休止するが、すぐ体が寒くなるので数分でまた歩き出す。

 左手の木々の間から、御前山の立派な山容を見ながら歩き、石の碑が二つ並んだ天聖神社を過ぎると、まもなく、やっと人里かなといった風情の愛宕神社の鳥居の前に出る。それでも奥多摩の町はまだずっと下に見える。

 神社の石段をまたも登り、小さな社の前の階段に出る。ここは下から失礼して、手を合わせ、その脇を回って行くと、今度こそ本当に下りになった。長〜い、急な石段を降り、なおも下って車道に出た時には、もう日は沈んでいた。

 氷川キャンプ場から、みるみる薄暗くなっていく川原に下り、つり橋を渡って、「もえぎの湯」に着いた。
愛宕神社


小奇麗で、特に露天風呂が気持ちのよい温泉だったが、辺りはもう暗くなっていて、風景があまりよく見えなかったのは残念だった。川沿いで、紅葉した山がまん前にあって、秩父の遊湯館と同じような条件の場所だから、きっと展望のいいところだと…思う。

 じっくりと温まり、奥多摩駅から、ガラガラにすいた電車で帰った。



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