2002年3月21日(木)

武甲山  ぶこうさん 埼玉県 1295m 3名
最寄り駅  往き:西武秩父線「西武秩父駅」 帰り:秩父鉄道「浦山口駅」
タクシー  西武秩父駅〜生川(うぶかわ)(¥2500)
参考
歩行時間
 4時間30分
参考
コースタイム
 生川→1:40→武甲山→40→長者屋敷ノ頭→2:00→橋立寺→10→浦山口駅
歩行時間  4時間45分
コースタイム  生川→55→大杉の広場→40→十字路の出合→15→武甲山→5→十字路の出合→1:15→橋立川→1:35→浦山口駅

 もしかしたら節分草が見られるかも…と、淡い期待を抱いて、さんと、今回2回目の同行のさんと3人で、かねてから、何度も目にしてきた武甲山ぶこうさん1295m)に実際に登ることになった。

 「横瀬駅」から延々と車道を歩く気にはなれないので、「西武秩父駅」からタクシーを利用(2500円)。生川の鳥居のところから歩き始める。

 あばら骨が見えるようなやせこけた、野犬(?)のようなこま犬が並ぶ鳥居をくぐり、進むとすぐに、マス養魚場(?)がある。大きくなりすぎたふきのとうがたくさん出ているが、どうも自然のものではなさそうなので、とることはひかえた。

野性的な(?)こま犬。
エイザンスミレ  ここに登山届もある。 

 これでもか、というほど続く杉林の中をただただ黙々と歩く。ここにも丁目石がいくつも出てくる。いくつかはなくなったのか、またいくつかは新しくなって、武甲山頂下の御岳神社まで、最後は確か五十?丁目だったかと思うが、続いていた。
 立派な大杉のある広場で小休止。丸太の長い階段を登り切ると、左手が子持山、右手が武甲山、直進が浦山口駅方面の十字路に出る。左手の展望が素晴らしい。
 一休みして、すぐ上の御岳神社、その脇を通って武甲山頂に行く。第一展望台は狭く、10人ほどの子ども達でいっぱいになっていたので、反対側に進む。こちらはもっと狭く、先にある展望台への道は扉に鍵がかけられ行けないようになっている。そこにいた男性が、この先は展望がいいから、扉を乗り越えて行けばいいと言う。代表して行ってみた。 カタクリ アズマイチゲ

 眼下に石灰の採石場があり、奥武蔵の山並みが連なる。眺望がよく、特に危ないところではないのに、なぜ鍵をかけて入れないようにしてあるのかがわからないが、とりあえずはそこからの景色をカメラに収め、十字路の出合まで戻り、お昼にした。

橋立寺  下山は浦山口駅方面に下りる。
 あきらめきれない節分草を探しながら歩くが、かけらも見られない。笹の群生地を過ぎた稜線にカタクリの葉っぱがいくつか見られたが、花はまだまだだった。
 ジグザグの滑りやすい坂道を下りると、橋立川沿いの道に出る。この道の土手には、スミレ、とりわけエイザンスミレが多い。途中、脇道にピンクの色を見つけ、近寄るとまさしく自然のカタクリ。気のせいか骨太な感じがした。

 鍾乳洞のある、札所の橋立寺はしだて)を過ぎて浦山口駅に向かう途中、ポリタンクに水を汲んでいる人がいた。飲んでみるとくせのないおいしい水だった。石灰石は水に影響ないのだろうか??
 水場の近くの小高いところに、白い花がちらほらと見える。アズマイチゲだった。これも人の手がかかっているようだった。
 浦山口駅から御花畑駅へ、そして、西武秩父駅から帰宅した。


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