2002年8月28日(水)

大洞山  おおぼらやま 神奈川県 1383.5m 石割の湯 2名

三国山  みくにやま 神奈川県 1320m
最寄り駅  富士急線「富士吉田駅」
バス  富士急行バス 往き:「籠坂峠」 帰り:「平野」
参考
歩行時間
 4時間10分
参考
コースタイム
 籠坂峠→50→アザミ平→45→大洞山→50→三国山→15→三国峠→15→明神山→40→切通峠→35→平野
歩行時間  4時間55分
コースタイム  籠坂峠→50→アザミ平→55→大洞山→1:00→三国山→40→明神山→25→パノラマ台→45→平野バス停→20→石割の湯

 この夏一番の暑さ、な〜んて予報では言っていたが、ここのところしばらく歩いていないので、そんな暑さもなんのその、さんとふたり、この時期、花のありそうな(?)、三国山(みくにやま1320m)に行くことにした。
 標高すでに1000mを超える籠坂峠でバスを降り、左手前方の車道を登り、霊園の方に入っていくと、道の両側には早くも、ホタルブクロ、ハハコグサなどの花が見られ、風の涼しさにほっとする。登山道に入ると、両脇にはミズヒキソウの群落が待っていた。

 ゆるやかな道をゆっくり登って行くと、アザミ平に着く。マツムシソウ、ナデシコ、ナンバンギセルなどが見られる。ただ、ここは大きな花をつけるフジアザミが見られるということだったので、楽しみにしていたのだが、アザミの影も形も見えない。よくみると、地面に大きな穴がいくつもある。根こそぎ持ち去られてしまったのだろうか? だとしたら、なんと腹立たしいことだろう。

 木々の緑はとてもすがすがしくて、時折流れてくる靄(もや)が、その緑を軟らかく包んでしっとりとした静けさを感じさせてくれる。トリカブトの蕾がたくさん見られる。もう数日(?)か数週間(?)か、紫の花が一面に咲く絵のような森を想像する。


 大洞山
おおぼらやま1383.5m)から1時間ほどで、小広場になった三国山山頂に着く。展望はないが、広々としている。ここでお昼にする。

 下山は、三国峠で車道と出会い、明神山(鉄砲木の頭)に登り返す。ぱーっと開けた頂上に立つと、すぐ目の下にススキの広々とした草原があり、前には山中湖。富士山は残念ながら雲で顔を隠したままだったが、しばし腰をおろし、心地よい風と風景を楽しむ。実はこのとき頭痛がひどく、あっちこっちと歩き回るさんを尻目に、頭をかかえて、飲んだ頭痛薬が効くのを待っていた。。。

 切通峠方面への道が見つからないので、そのままパノラマ台の方に下り、東電寮入口バス停方面に向かう。この辺りは、テニスコートが多く、学生たちのボールをうつ姿を見ながら、平野バス停から「石割の湯」に立ち寄る。

 家を出てから歩き始めるまでに4時間。それでもやっぱり来てよかったなと思われる、いい景色に出会えた山行だった。


北八ヶ岳のページに戻ります。 

目次に戻ります。 ホームページに戻ります。