2002年9月18日(水)

 

日光白根山  にっこうしらねさん 栃木県 2578m 日光湯元温泉 5名

最寄りIC  日光宇都宮道路
 清滝IC
参考
歩行時間
 5時間50分
参考
コースタイム
 菅沼登山口→2:10→弥陀ケ池→1:00→日光白根山→0:40→避難小屋→0:10→五色沼→0:20→弥陀ケ池→1:30→菅沼登山口
歩行時間  6時間20分
コースタイム  菅沼登山口→2:00→弥陀ケ池→1:20→日光白根山→0:45→避難小屋→0:10→五色沼→0:40→弥陀ケ池→1:25→菅沼登山口

 シラネアオイの咲くころ行きたい、と計画した日光白根山。雨だったり、台風だったり、と何回かの延期。今回も予定を1日ずらし、やっと行かれることとなった。

 朝7時、前日の雨があがり、洗われた緑が際立つすがすがしい森の中を、菅沼登山口から歩き始める。
 平日にもかかわらず、登山口の駐車場には5〜6台の車があった。
 この時期、これといった花もないが、ゴゼンタチバナ(?)に似た葉っぱに赤い実がついた花がいくつか見られた。
 登りの弱い私とさんは、前の3人に少しずつ遅れながら、霧のかかる弥陀ケ池に着いた。
 弥陀ケ池(みだがいけ)の前は、シラネアオイの保護区になっていて、その時期には、激減したというこの貴重な花を見ることができるようだ。

 弥陀ケ池から五色沼への道を分け、徐々に急な登りになっていく。丸沼ロープウェイ口からの道を合わせ、白根山への急登に入ると、霧の流れる隙間から、弥陀ケ池、菅沼、丸沼が顔を出してはまた隠れる。そんな眼下の景色を、登っては振り返り、励まされては、また登る。
 足元には、コケモモ、周りにはシャクナゲの木々がたくさん見られる中、登っていく正面に、白根山の頭が霧のなかに時折見え隠れする。
 頂上に着いたかと思うと、いったん下る。前方の標識の立つ頂上に、先に着いたNさんが手を振っている。
 そのころには霧はすっかり晴れ、360度の景色が巨大な箱庭のように見える。
 さすがに風が冷たく、記念写真を撮ったあとは、神社のある広場(?)のような広々とした峰に下りて、お昼休憩にした。



 下山はゴロゴロとした山肌に、咲き終わったマルバダケフキの茂る滑りやすい道を、五色沼の宝石のような水の色を眺めながら避難小屋方面に下る。
 ナナカマドの実が真っ赤に色づいていた。
 先に下りてきたHさんと、避難小屋の中をちょっと覗いてみる。
 布団や毛布が梁に干され、テーブルにはペットボトルに入った水が何本か置かれていた。

かわいい実をつけた、なんの花?

五色沼

 五色沼はその避難小屋からまもなくのところで、近くで見るよりも、上から見たほうが美しかった。下から眺める白根山は頂上の荒々しさをあまり感じさせない。
 後続を待って再び弥陀ケ池に向かって登りに入る。
 弥陀ケ池からは、取り残したキノコの写真など撮りながら、登りよりもなんだか長く感じる道を菅沼登山口まで戻った。

 花も紅葉もなかったけれど、満点の天気に恵まれた、待ちに待った日光白根山登山だった。
 一つ、いつもは不思議なくらい元気なMさんが、睡眠不足で体調が悪く、おいしい宿の食事を半分で切り上げざるを得なかったことが、残念だった…だろうなぁ。
 K
さんとHさんは、いつもよりビールの量が多かったような…。快調快調!


 

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