2003年3月19日(水)

秋山
二十六夜山
 あきやまにじゅうろくやさん 山梨県 971.8m 3名
最寄り駅  中央線上野原駅
バス  往き: 無生野行き「上野原駅」→「浜沢」
 帰り: 都留市駅行き「浜沢」→「禾生駅前」
参考
歩行時間
 2時間40分
参考
コースタイム
 浜沢→1:50→二十六夜山→50→尾崎
歩行時間  3時間30分
コースタイム  浜沢→2:00→二十六夜山→1:00→尾崎→30→浜沢

 前回の仏果山に続き、3人での山行となったこの日、前日の雨も上がり、天気もだんだんよくなる気配だった。
 上野原駅から無生野行きのバスは朝一本、夕方一本。1時間余りの乗車時間だ。
 バスは、倉岳山から梁川駅へ向かうグループと、あと数人の地元(?)の人、単独ハイカーと、私たちで、満席状態だったが、バスの整理をしている駅員さんによると、これでも休日に較べると空いているほうだとのことだった。
 浜沢のバス停で下車し、腹ごしらえをしようと、登山口をちょっと通り過ぎて日当たりのよさそうなところを探していると、降りたバスの運転手さんが、わざわざ窓を開けて、登山口の位置を確認してくれた。東屋

 登山口から別荘(?)が数軒建ち並ぶ間の道を登っていくと、まもなく東屋に出る。
 このあたりから雪が積もり、結構な傾斜の登山道は、雪とその下の枯れ葉でとても滑りやすく歩き難い状態になっている。葉の落ちた木々にある雪はまるで真っ白な花のようだが、それが溶けきらず、そのまま、ボトッボトッと、時にはシャワーのように、落ちてきて冷たい。これが夏だったら気持ちいいのに…。
 まるで真冬のような風景を楽しみながら行くと、まもなく展望のよいところに出る。
 このところ、ずっと天気に恵まれているが、やはり、山を歩く上で一番のご褒美が、展望だろうと思う。
 ここから30分ほどで、山頂に着く。

 二十六夜山山頂は、木々が周りを囲み、展望はあまりよくない。
 シートを敷き、お湯を沸かし、お昼にするが、じっとしていると、下からジンジンと冷えてくる。空もなんだか雲が多くなり、暗くなってきた。
 いつもより短めのお昼タイムを切り上げ、二十六夜塔の立つ分岐まで戻り、尾崎方面に下る。
 こちらの道にはほとんど雪が残っていなかった。湿った枯れ葉の上をサクサクと、一定のリズムで下ることができる。1時間ほどで尾崎のバス停に着く。二十六夜山山頂

 当初の予定では、そこから寺下峠を通り、梁川駅まで歩くことにしていたが、予想外の雪道で思いのほか手間取ったのと、ここまで下りてきてしまうと、また初めから登り直すという元気が出ないという軟弱度一致で、バスがあれば乗ってしまおうということになった。
 見ると、上野原行きのバスは5時過ぎに一本だけ。都留市駅に行くのが1時間後にあった。
 朝バスを降りた浜沢まで2区間歩き、バスに乗り、禾生駅前で下車し、富士急行線に乗り換えた。

 民家の庭先には福寿草が咲き、水仙はまだつぼみ。もちろん山野草も見られない、まだまだ春のこない秋山二十六夜山だった。




2011年10月23日の秋山二十六夜山のページへ



仏果山のページに戻ります。 金時山のページに行きます。

目次に戻ります。 ホームページに戻ります。