鋸山

2005年1月17日(月)

鋸山  のこぎりやま 千葉県 329.5m ばんやの湯 2名
最寄り駅  JR内房線 往き:「浜金谷」 帰り:「保田」
参考
歩行時間
 3時間5分
参考
コースタイム
 浜金谷→30→観月台→40→百尺観音→10→十州一覧台→10→地獄のぞき→20→千五百羅漢→20→大仏→15→仁王門→40→保田
歩行時間  2時間30分
コースタイム  浜金谷→20→観月台→35→百尺観音→5→地獄のぞき→40→大仏→15→仁王門→35→保田
  


 2日続きの雨があがり、青空が広がったこの日、今年初めての山行は房総の鋸山になった。Kさんとふたり、朝ゆっくりの出発で、ちょっとだけ歩いて、温泉に入って、おいしいものを食べて…、(最近こればっかり)と、8時台の電車で出発。
 車窓からは大きな富士山も見える。百尺観音

 浜金谷の駅から鋸山までのハイキング道は、とてもよく整備されていて歩きやすい。風が冷たいものの、天気もよく、歩き始めて数分で体はぽかぽか。
 観月台からはちょうど真正面に富士山が見える。この辺りはところどころにベンチが置かれ、植えられた水仙のいい香りがする。まもなく、目の前に大きな絶壁が現れる。随分高い。地獄のぞきを下から見る。

 600円の拝観料を払い百尺観音の前に出る。ここ乾坤山(けんこんざん)日本寺(にほんじ)のこの観音様は世界戦争戦死者供養と交通犠牲者供養のために6年の歳月をかけて昭和41年に完成したものとある。
 以前、知り合いの霊感の強い人が「あの前に行くと、なんだかわからないけれど嬉しくて嬉しくて、しばらくぐるぐるぐるぐると回っていたことがある」と言っていたことを思い出した。

地獄のぞき  そこから5分ほどで地獄のぞき、その先が鋸山頂上となるが、低い山にもかかわらず非常にすばらしい眺望で、ぐるっと一周見渡せる。
 空にはトンビ(たぶん)が舞っている。下は恐ろしいほどの絶壁で、とても覗けるものではない。
 が、Kさんは平気で、あそこから来たんだとかなんとか言いながら、吸い込まれそうな岩の下をいつまでも覗いている。
 なんて図太い神経なんだろう(笑)!
 下山は千五百を越えるという石仏が並ぶ石段を下る。何体もの石仏の頭がない。明治維新の廃仏毀釈以来、荒廃したままということでとても痛々しい。
 紅梅が咲き始め、手入れの行き届いた参道に色を添えている。

 昭和44年に復元完成したという日本一の大きな大仏様にお参りし、おみくじを引く。Kさんは今年「招き猫」だったという。私のは「銭亀」が入っていた。やった〜、金運だぁ!

日本一の大きな大仏様
菜の花畑の向こうに見える鋸山  のどかな線路沿いの道を保田駅まで歩く。
 並んだビニールハウスの中は、紫のスターチスの花。

 保田漁協直営の「ばんや」で食事し、その隣にある「ばんやの湯」で汗を流して帰宅した。




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