2005年2月27日(

高鈴山頂上からの眺め

高鈴山  たかすずやま 茨城県 623m 2名
最寄り駅  往き:常磐線「日立」
 帰り:水郡線(太田線)「常陸太田」
バス  帰り:西河内入口→太田駅
参考
歩行時間
 3時間25分
参考
コースタイム
 日立駅→40→海防城跡→25→石切山→50→百体観音→35→四辻→15→高鈴山→30→旧道トンネル→10→きららの里バス停
歩行時間  5時間

コースタイム  日立駅→40→海防城跡→50→助川山WC→35→百体観音→55→四辻→25→高鈴山→45→林道→15→野営場跡→5→ニジマス養殖場WC→30→西河内入口バス停
 朝は、雲一つない真っ青な空だったが、駅前に面白いモニュメントのある日立駅に着く頃には、見る見る雲が出てきた。それでも風もなく日差しも心地よいハイキング日和となったこの日、膝の痛みも少しは癒えたらしいKさんと、高鈴山目指して歩きはじめる。
 登山口までの街中がいつも迷いやすいが、ここも、一つの案内も出ていないこともあり、手持ちのカシミール作成の地図ではわかりにくく、何回か道を聞きながら、まず、助川海防城跡を目指す。
面白いモニュメントのある日立駅前

 途中、和菓子屋が3軒。そのうちの1軒で、「おおみか饅頭」と「おおみか最中」を購入。私たちのエネルギーの素だ(*^_^*)ホッ。

 海防城跡公園は桜の木が何本かあり、その時期には絶好のお花見ポイントのようだ。日立の街の向こうに大きく太平洋が広がっているのが見える。
 海防城跡公園を出てまもなく、高鈴山ハイキングコースの案内が立つ右手の急坂を登り、斜面に点在する数軒の家の間の道を左眼下に海を見ながら歩く。

海防城跡からの日立市街と太平洋

 家が途切れたころ、前に大きな土管(?)のようなものが出てくる。これを抜けると、広々とした整地された場所に出る。ゴンドラ(?)のようなものがぶら下がっているところを見ると、ここが石切山かと思う。
 案内に従って、助川山市民の森の中を通って進む。広くて気持ちのよい公園で、直接登るコースと、ぐるぐる回って登るかたつむりコースもある。東屋のある頂上は、間違いなく眺望も良さそうで魅力的なので、つい「高鈴山やめて助川山にしちゃう?」と安易な案を出すが、簡単に却下される(笑)。

大きな土管を抜けると…

石切山・・・らしい

正面に助川山。山頂に東屋が見える

 おむすび池からやっと登山道らしい道に入る。10cmほど積もった雪は降って間もないようでさらさらでやわらかい。踏み跡はあるものの、踏み固められてはいないので、滑ることもなく、踏んでいくとキシキシという感触がする。

 このコースは途中、二手に分かれてはまた合わさるといった箇所がいくつも出てきて、しかもなんの標識もない。ついつい楽そうなほう(?)を選んで進んでいくのだが、そのうち、道がなくなってしまった。どうやら道を間違えたようだ。戻ってもほんの5分10分のところだが、斜面をよじ登る。5〜6mほど登ると正規のルートに出た。
 そうこうするうちに、日当たりがいいのだろうか、あまり雪が残ってない平地に出た。いくつもの石像がある。百体観音というが、どう数えても半分ほどの数しか見当たらない。
 手を合わせ、再び歩き出す。
 道が広くなり、分岐を2箇所通り過ぎる。その辺りから、左手前方に大きなレーダーが見え始める。
百体観音
 3箇所目の分岐にやっと別方向への案内標識があったものの下山予定のきららの里方面への案内はない。
 最後の一部凍った舗装道路を登りきるとやっと高鈴山の頂上に着いた。海側は巨大なレーダーがあるため興ざめだが、山側は素晴らしい眺望だ。思いのほか時間をくってしまい、遅いお昼になった。
眺望を邪魔する巨大なレーダー パーッと開けた高鈴山の頂上

 下山道は、登ってきた舗装道路を分岐まで戻るか、または他2箇所の下山口の一つを選ぶことになる。どこにも標識がない。真新しい案内板は大雑把で役に立たない。
 一部凍った舗装道路を戻るのも気が進まず、他の2本のうち、広めの道を選ぶ。この道が途中から単車でも走ったような、細い溝のようになって非常に歩きにくい。三差路に出ると、中央の一番細いが、踏み跡のある道を選び下る。途中から沢沿いになり、この沢を右に左に何度か渡り、やっと林道に出る頃には、予定の時間をはるかにオーバーしていた。
 ニジマス養殖場の辺りにきて聞くと、ほぼ反対の方向の常陸太田市に下山していた。
 西河内入口バス停から水郡線の常陸太田駅へ。そして水戸駅から特急電車での帰宅となった。

 高鈴山はまだまだ冬だった・・・。
 そして気楽なハイキングコースと高をくくって、下調べが足りなかったこと、大きく反省の山歩きだった。


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