2005年5月14日(土)
前夜、ぎりぎりまで行こうか行くまいかと迷いながら、なんとか持ちそうな天気に、思い切って出かけた。 今回はKさん、Eさんと、3人。鳩ノ巣駅を降りると、思いのほか多い人数がいることに気がつく。駅のお掃除のおじさんが、大勢行ったよ〜と言う。こんな天気でもみんな諦めきれないんだな〜(笑)。
安寺沢(あてらさわ)まではかなり急な道が続く。 ここもまた、コースの片側が杉林、片側が雑木林で、杉林は1本1本が枝打ちされ、すっきりと天に伸びて等間隔で続いている。雑木林は萌え始めた緑が霧に濡れしっとりと美しく、その中にところどころ、レンゲツツジのオレンジ色が映えている。
だいぶ降りてきたところで、先を歩いていた二人の男性が何かをしていた。Kさんも手招きして呼んでいる。見ると、カモシカだ。まだ毛の色も柔らかい子供のようだ。しばらく見ていると、そのうち斜面を登って行ってしまった。
安寺沢の人家の屋根が見えてくると、乳房観音の案内がある。 行ってみると見事な2本の木と御堂がある。由来を見ると、樹齢600年の銀杏の巨樹に無数の乳根が下がり、これを祝って観音様を祀ったが、樹齢が尽き伐採されると、切り株から2本の芽が出て、現在の巨木になったとある。
木の幹に垂れ下がっているのが、乳根らしい。 かなり・・・垂れている。(^_^;)
車道をだらだらと下り、やがてテレビゲームの世界のような(?)セメント工場が見えてくる。 川で釣りやバーベキューをする人々の姿が見える。
日帰り温泉の「もえぎの湯」はいつも混んでいるので、今回は、Sさんから聞いた「麻葉の湯」で入浴し、すっきりして帰宅した。