2005年6月26日(

色鮮やかな入笠湿原

入笠山  にゅうかさやま 長野県 1955m ゆーとろん水神の湯 3名
最寄り駅  JR中央線「富士見」
タクシー  往き:「富士見」→「大阿原湿原」(¥3960)
 帰り:「ゆーとろん水神の湯」→「富士見」(¥1540)
参考
歩行時間
 1時間5分+散策
参考
コースタイム
 大阿原湿原入口→35→入笠山→10→御所平峠→10→入笠湿原→10→ゴンドラ山頂駅
歩行時間  2時間25分+散策
コースタイム  大阿原湿原入口→1周50→大阿原湿原入口→25→首切登山口→20→入笠山→25→御所平峠→15→入笠湿原→(散策)→10→ゴンドラ山頂駅


 「こんなに楽でいいの?」
 「いいの、遠くへ行くだけで疲れるんだから(^v^)」
 毎日暑い。暑くて適当なところが見つからない。・・・と思っていたら、Mさんがこんな私向きのお花見ハイクに誘ってくれ、Hさんを含め3人で出かけた。
 特急を小淵沢で乗り換え富士見駅へ。駅からはソロの男性と同乗してタクシーで大阿原湿原(おおあはらしつげん)に向かう。男性は沢入から入り、大阿原湿原で折り返し、帰りはできれば駅まで歩くという。
 私たちも最初は沢入からピストンでなどと言っていたが、タクシーが入れるなら「入れるところまで入ってもらいましょ」となんのためらいもなく楽な道を選んだ(^_^;)。

大阿原湿原の入口 木道を行く ツツジが真っ盛り

 駐車場前から湿原に入り木道を行くと、ミニ尾瀬のような風景が広がる。オレンジのツツジ(ヤマツツジ?)が緑の中にポツポツと浮かび上がる。この色鮮やかなツツジがこの日はどこに行っても咲いていた。場所によって、細かな真っ白い花や、黄色の花が咲く。今年、見るのは2回目になる濃いピンクのクリンソウもある。ぐるっとゆっくり1周が1時間もかからない。

 湿原入口に戻り、車道を進むと首切清水という恐ろしい名前の水場がある。冷たくておいしいらしいが、私はパス。
 そこから数分で入笠山の登山口になり、左に入ってゆく。アヤメがあそこにもここにもと咲いている。
 あっという間に頂上に着くと、そこは大勢の人、人。360度の展望があるが、ぼや〜んと霞んで遠くまでは見通せない。風の通る広い頂上の端っこの方にシートをしいてお昼休憩にする。
 すぐ下まで車が入れるため、軽装の子供たちやお年寄りも登ってきている。
見晴らしのよい入笠山の頂上
もうほとんど終わりのスズラン  休憩を済ませて、今度はツツジの中の道を御所平峠に下る。ザラザラと滑りやすい道で歩きにくい。巻き道もあるが、ツツジの間を歩き出すと自然にこちらに降りてきた。
 御所平峠のお花畑はアヤメが幾つか見えるものの、スズランは終わりになり、いくつかの咲き残りが見られるのみだった。
 御所平峠からは数分車道を行くとすぐ入笠湿原に入る道になる。ここには、クリンソウ、キバナノヤマオダマキなどが見られる。
 湿原入口では「花フェスタ」をしているということで、冷たいトマトジュースをいただく。さらっとして飲みやすい。

 入笠湿原は比較的静かな大阿原湿原とは違い、人が多い。緑のシダ、オレンジのツツジ、白樺の幹の白、そしてところどころに、細かなウマノアシガタの黄色、紫のアヤメと、鮮やかな風景が広がる。

キバナノヤマオダマキ クリンソウ ウマノアシガタ・・・らしい

 たっぷり楽しんだのち、ゴンドラ駅へ。10分で下まで一気に下る。
 ゴンドラの下にはコースが何本か見えるが、これは歩くためのコースではなく、マウンテンバイクのためのコースのようで、ものすごいスピードで駆け下りていくのが見える。また、すれ違うゴンドラにはマウンテンバイクを載せたグループが何組も登ってくる。

 ゴンドラの駅から歩いて15分程の日帰り温泉「ゆ〜とろん水神の湯」で汗を流し、満足の帰宅となった。



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