|
2006年1月29日(日)

関東に大雪が降った翌日の日曜日に行くはずだった房総嵯峨山に一週間後のこの日、4人で出直しになった。暖かいところへ行くのにわざわざ寒い日を選んでいくこともないというごもっともな意見に簡単に賛成。結果、2006年最初の山歩きはポカポカ陽気のいい日になった。
保田駅からタクシーで小保田バス停まで10分ほど。乗り込んだ早々運転手さんの話で、今年の水仙はあまりパッとしないので、がっかりしないようにとのこと。・・・う〜ん、ちょっとがっかり。
ゆっくり出発ののんびり山行。電車乗り換えのミスもありの珍道中で、小保田バス停を出発したのは11時40分。すでに下山の人ともすれ違う。のどかな風景の中、車道を左、左へととって進む。
段々の水仙畑が広がる下貫沢には簡易トイレがあり、ここまで車が入れる。農家の人が水仙の花を摘んでいた。
過去に、富山や鋸山など水仙のある山に行ったが、規模としてはこの嵯峨山が一番大きいようだ。 |
 |
下貫沢から右手にこれも大きな規模の水仙の段々畑を見ながら歩く。昨年暮れの寒さに懲りたので、今回は4種類のホッカイロを持参したが、これが、まったく不要の暖かさは嬉しいが、氷の溶けたグジュグジュの登山道はズルズル滑って歩きにくい。畑の水仙も花が少なく、あのしみ込むようなすがすがしい花の香りもあまりしてこない。
やがて右手に急登があらわれ、これを一気に登ると水仙ピークに着く。足元に水仙を、眼前に低くなだらかに重なる山並みを眺め、温かいトン汁でお昼休憩にする。作る人はHさん。Kさんはいそいそとお味見。「おいし〜い!」
ザックを置いて10分ほどの嵯峨山まで往復する。ここもグジュグジュに溶けた雪と土で歩きにくい。手ごろな棒切れを広い、ストック代わり。へっぴり腰の黄門様だ。
嵯峨山頂上には三角点と立派な標識があるが、展望はない。水仙ピークまで戻り、下山にかかる。本数の少ないバスに乗れそうなので歩を速める。さすがにマラソン経験者のEさんは速い。
赤バスに乗り、そのまま「ばんやの湯」へ、そしてその後「ばんや」で生ビールで打ち上げ。金目の煮付けやイカの掻き揚げなどおいしい初山行の締めくくりだ。 |
 |
「ご馳走様でした〜」 ・・・じゃなくて、「お疲れ様でした〜」 (^_^;)


|