2006年2月28日(火)

幻のフクジュソウ「秩父紅」

蓑山(美の山)  みのやま 埼玉県 586.9m 3名
最寄り駅  秩父線「皆野」
参考
歩行時間
 2時間30分
参考
コースタイム
 皆野駅→1:30→山頂展望台→1:00→皆野駅
歩行時間  2時間35分

コースタイム  皆野駅→1:00→神社→25→山頂展望台→1:10→ムクゲ公園

 3回続けての秩父の里山歩き。今回は3人で城峰山を目指す。・・・が、皆野駅でバスを待つ間に、以前から気になっていた幻の福寿草と言われる「秩父紅」というオレンジ色のフクジュソウが一週間前から開き始めたと聞き、お花見中心山行に方向転換。蓑山(美の山)を往復してその後、ムクゲ自然公園に行くことにする。

 美の山公園の案内に従い、歩き始める。別荘の建ち並ぶ舗装された急登が続く。天気は曇り、今にも降り出しそうな暗い寒い日になったが、歩き始めてすぐに汗がじわ〜んと出てくる。
 分岐で、頂上へ直登の山道を分け、神社経由の道をしばらく行くと、104段あるという長い石段が目の前に現れる。幅の狭いこの石段を登りきると、朱の色の目立つ蓑山神社があり、あばら骨が洗濯板のように見えるゴツゴツに痩せた2体の狛犬がいた。お参りし、神社に向かって左手方向に進む。

 広々としたこの美の山公園は、文字通りその時期には美しい花いっぱいの公園として知られている。

神社の104段の石段
 桜、ツツジ、紫陽花、百合など、次々に花咲く公園のようだが、今は誰もいない静かな枯木の山だ。そして雨かみぞれか、ちらちらと冷たいものも落ち始め、目の前の山並みが暗く霞んできた。

 左手に真新しい小さな神社、右手に展望台が現れ、さらに進むと、大きな立派な展望台のある美の山頂上に着く。

 素晴らしい眺望。寒い寒いと言いつつも、たっぷりのお昼休憩をとる。

神社
展望台の一つ 頂上展望台 手入れされた公園内

 下山は同じ道を戻り、小さな展望台の脇の道を下り、例の狛犬のいる蓑山神社の脇に出る。あとは来た道を下る。
 国道140号線に出て左折し、案内に従って行くとムクゲ公園に着く。
 公園のスタッフによると、午前中は花が開かず入場を断っていたということだったが、この時間になって、うっすらと陽が射してきた。念願の幻のフクジュソウをはじめ、広い園内をゆっくり散策し、まだ浅い春を楽しむことができた。

普通のフクジュソウ 幻のフクジュソウ「秩父紅」 マンサク アカバナマンサク

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