「壇香梅が綺麗だったよ」Sさんからの情報で、バテ気味の体に鞭打ってKさんと二人で出かけた。
禾生駅を降りると、駅の小さな待合室には火鉢が置かれ、手作りの漬物が並ぶ。一袋100円と買いやすい量と値段だ。桜の花びらが入った大根の漬物と粕漬けを買う。
国道を歩き案内に従って右折。神社の脇の道を登山道に入る。前回来たときは熊出没のニュースをいくつか聞いていたときだったので、ここにある熊出没の看板に過剰に反応し、杉山新道を行った。(^_^;) |
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シュンランがあちらこちらに顔を出す明るく広い道をゆっくり登る。まもなく田野倉駅からの新道を合わせ、急登に入る。登りきると右手が開け、木々の額縁の間に大きく真っ白な富士山が顔を出した。
ここからもう少し行くと、細い道が分かれ天狗岩に続く。岩の上に乗ると船の舳先に立って海原を眺めるような、広々とした景色が広がる。残念ながらうす曇のこの日、綺麗な富士山は空の中に溶け込んでしまいそうだ。
分岐に戻り、もう一登りすると杉山新道からの道と合う。九鬼山山頂はそのすぐ先だ。 |
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山頂には男女4〜5人のグループが休んでいたが、このグループとはこの先ずっと同じコースを行き、帰りの電車も一緒になった。
軽く短いお昼休憩のあと、猿橋駅目指して再び歩き始める。
ロープの張られた急な道を下る。紺屋の休場には20人ほどのハイカーが休んでいた。
田野倉駅との分岐を分け、更に下りきったところに札金峠の標識が立つ。ここからは馬立山まで一気に登る。
馬立山山頂は尾根の通り道といった感じの狭い頂上で展望もない。休まずそのまま先に進む。 |
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くすんだ緑や茶色の多いこの季節、細かな黄色い花が綺麗だ。これが壇香梅らしい。私にはアブラチャンとの区別がつかないがあとで調べてみると、葉っぱに顕著な違いがあった。でも、葉っぱ、あったかなぁ?
何度もの登り下りを繰り返し、厄王山(御前山)の頂上に着く。御前岩の頂上に立つと、目の前になだらかな山並みが広がり、正三角形のようなポコンとした(?)九鬼山、そして馬立山が続いている。
九鬼山の頂上であったグループに頂上を明け渡し最後の山頂、神楽山を目指す。 |
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