2006年4月9日(

桃畑の向こうに兜山

兜山  かぶとやま 山梨県 913m 4名

最寄り駅  JR中央線「春日居町」
タクシー  往き:春日居町駅→登山口(¥1700)
参考
歩行時間
 2時間03分
参考
コースタイム
 登山口→35→岩場下の分岐→25→兜山→3→展望台→15→ベンチ→10→分岐→35→登山口
歩行時間  4時間
コースタイム  登山口→40→岩場下の分岐→30→兜山→展望台→25→分岐→40→登山口→1:45→春日居町
 乾徳山に登ったとき、このあたりは桃の花の咲く頃はピンクの絨毯を敷き詰めたようになると聞き、それ以来ずっと見たいと思っていたこの時期の兜山に4人で行くことになった。

 無人の春日井町駅で降りた人は20〜30人(ぐらい…)。その中で歩いて兜山を目指す人は数人のようだ。あとはタクシーを呼んで登山口まで行く。私たちも真正面に見える兜山まで長い車道を歩く気はさらさらなく、登山口まで楽をする。

春日居町駅前、正面が兜山
 東屋とトイレのある登山口の駐車場はほとんどうまっていて、車道のほうにも何台かの車が並び、登り始める準備をしているハイカーも多い。
 身支度を整え、駐車場から少し戻り、橋の脇の道を入る。すぐに2手に分かれる道を左に登る。階段がきちんと整備された明るい雑木林の間の道だ。
 道の脇にはシュンランや、小さなスミレが咲く。ピンクのツツジも見える。別のコースと道を合わせたところから鎖のある岩場のコースになるがそれほど急ではない。
 ところどころに真正面に大きな富士山が見られるポイントがある。
鎖のある岩場
 ベンチのある兜山の頂上はほとんど眺望はないが、その先にある緩い斜面の展望台は広く暖かくて、大勢のハイカーが休んでいた。正面右手にはここも大きな富士山が見える。絶好の場所でお昼休憩にする。

 下山はピークのある尾根コースとの分岐を左手に下る。途中ベンチのあるビューポイントがある。ここでも富士山が真正面にでーんと見える。分岐を右にとり松の林の中を進み林道に出る。小さな桜が咲いていた。マメザクラ? フジザクラ? ?

ベンチを過ぎた分岐を右に行く
スミレ ヤマツツジかな? これはアブラチャン?
 登山口に戻り、あとはタクシーで来た道を今度は歩いて下る。ゴルフ場を過ぎたあたりから、ピンクの桃畑が目に入ってくる。タクシーに乗っていたときにはあっという間で気づかなかった風景も、歩いているとじっくり見ることができる。桜と桃の色の濃淡、そして桃自体も木によって濃い薄いがある。タンポポの黄色や草木の緑との対比など、いろいろ楽しめる。車もタクシー以外、数台しか通らず、長い車道歩きもそれほど苦にならない。途中、脇道に入ったり農家の側を通ったりと、ゆったりとした風景を楽しみながら春日居町駅まで戻る。 桃の木の間に富士さ〜ん!

 今回は温泉はなし。春日居町駅のすぐ側に足湯もあったが、電車の時間の都合で入ることができなかった。でも気持ちのいい季節、気持ちのいい山歩きで、満足〜! (*^_^*)


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