2006年4月22日(

堂所山  どうどこ(どうどころ、どうところ)やま 731m 東京都 美女谷温泉 3名
最寄り駅  JR中央線「高尾」
タクシー  往き:高尾駅→八王子城跡公園(城山登山口) ¥1,140
 帰り:美女谷温泉→相模湖駅 ¥1,540
参考
歩行時間
 5時間25分
参考
コースタイム
 八王子城跡公園→40→城山→50→富士見台→40→滝ノ沢林道出合→1:20→関場峠→45→堂所山→20→底沢峠→50→美女谷温泉
歩行時間  5時間45分
コースタイム  八王子城跡公園→38→城山→50→富士見台→1:30→杉ノ丸→30→大嵐山→25→三本松山→8→関場峠→42→堂所山→13→底沢峠→47→美女谷温泉


 風邪気味のKさん、久しぶりのSさんと北高尾山稜に出かけた。
 高尾の駅で、バスにもう少しのところで乗り遅れ、八王子城跡公園までタクシーを使う。公園の入口には数人のハイカー。案内板と地図を見比べ、登山口に向かう。

 歩き始めてすぐに神社のある城山頂上に着く。神社の前には何本かの大きな桜の木があり、今まさに降るように舞い落ちる花びらで、地面はうっすらとピンクに染まっている。Sさんは何やらしっかりお参りしていた。
 神社から少し下ると大きな井戸がある。その脇をさらに緩やかに下っていく。アップダウンが多く、長いコースだが、道は足にやわらかく歩きやすい。足元にはいろいろなスミレが咲き、カンアオイの大きな斑入りの葉っぱが目立つ。枯れ葉を除けると根元にはあの地味な花が一つ二つと咲いている。チゴユリも多い。シュンランもポツポツと見られる。アオキの赤い実、黄色のヤマブキも杉の林の中で鮮やかだ。ツバキはそろそろ終わり。ツツジは咲き始めだ。

大きな桜の木。この先が八王子城山頂上
ヤマブキ  野外卓のある富士見台からはこの時期には珍しいくらいくっきりとした富士山が真正面に見える。
 大きな声でヤッホー、ヤッホーと叫んでいる女性がいた。この女性とは後にもコースの何箇所かで一緒になったが、聞いたところによると、他のふたりとはぐれたのだという・・・(?)。
富士見台からの富士山
 お昼休憩は北側が開けた杉ノ丸でとる。Sさんが手早くコーヒーを入れてくれた。「おいし〜い!」
 休みすぎないように早めに切り上げ、また歩き始める。右手に夕やけ小やけの里方面への道を分け、更に何度も何度もアップダウンを繰り返す。いつもなら一度下りモードに入ってしまうと、少しでも登るのは辛いのだが、このコースはうんざりする程の繰り返しの割りには小さな高低のアップダウンなので、息が上がるころにすぐ下りになり、そのうち、だんだん体が慣れてくるようで、それほど苦にならなくなった。
山は春の色

 道は広く明るい。周りの山々は、柔らかな新芽の黄緑色の中に淡いピンクや白の桜がところどころに織り込まれた春の模様に染まっている。
 堂所山に来ると、子供や軽装のハイカーも多くなってきた。ここで少し、最後の休憩。
 底沢峠からは一気に下る。ヒトリシズカがたくさん咲いている。マムシグサも多い。
 美女谷温泉に滑り込みセーフで入浴。「極楽〜!」




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