2006年11月12日(

行塚山の樹氷

荒船山  あらふねやま 群馬県 1423m 4名
最寄り駅  JR高崎線「高崎」
レンタカー  高崎駅←→内山峠
参考
歩行時間
 3時間40分
参考
コースタイム
 内山峠→1:30→トモ岩→40→行塚山→30→トモ岩→1:00→内山峠
歩行時間  3時間40分

コースタイム  内山峠→1:30→トモ岩→25→荒船不動分岐→10→行塚山→30→トモ岩→15→一杯水→50→内山峠
 以前から見たいと思っていた、キラキラ光るカラマツの金色の紅葉を求めて、強風という天気予報の中、思い切って出かけた。

 内山峠の駐車スペースは埋まってしまい、路肩に駐車する。とても寒い。しっかり身支度を整え、出発。
 「熊出没注意」の看板の前を下に降りて登山道に入っていく。
 落ち葉に埋まった歩き易い道をゆっくりと登っていく。

熊出没注意
 すっかり葉の落ちた木々の間から、トモ岩の独特の姿が望める。
 車窓からは黄色や赤の紅葉が綺麗に見えたが、この山の紅葉はすっかり終わりのようだ。
 金色の葉を残したカラマツが何本か立ち並ぶ上に、ぽっこりとした行塚山が覗く。山一つが白い細かい花が咲いたように見える。
 もうすでに下山してくる人たちとすれ違う。
 数箇所の鎖場岩場に注意すれば、あとは比較的楽なコースということもあり、軽装の子供連れや、年配の方も多い。
トモ岩が見える
 トモ岩には避難小屋も兼ねる(?)東屋が建ち、大勢の登山者で賑わっていた。
 トモ岩の上からは白い雪を被った浅間山が見える。その辺りだけ見る見る黒い雲が広がってきた。赤や黄色の山肌の間を縫ってくねくねと白い車道が走る。
 冷たい風に飛ばされて木についた氷の塊が落ちてくる。
 東屋に入り、お昼休憩にする。壁にかかった温度計は0℃だ。靴を脱ぐのを面倒がらず小屋の中に入れば、少しは寒さをしのげたものを・・・。(^_^.)
トモ岩の東屋
 人の波がさっと引いたと思ったら、また次の一陣で賑わう。犬連れのグループもある。
 トモ岩を後にし、笹原の気持ちの良い道を行塚山に向かう。
 この笹原の中で休憩している人たちもいた。なんだかこちらのほうが暖かそうだ。
 荒船不動への道を分け、10分ほど登ると、あまり広くない行塚山の頂上に着く。周囲の白い花に見えたものは樹氷だった。真っ白な樹氷の花盛りだ。
 行塚山頂上には小さな祠と古びた標識、そして荒船の火の石柱が立つ。

 トモ岩に戻ると、先ほどよりも浅間山がくっきりと見えていた。
 東屋の付近はまだ賑わっていたが、そのグループもごそっと下山するようなので、長居せずに下る。

樹氷の花盛り
行塚山からトモ岩へ戻る  一杯水のある場所は、ちょろちょろと水が流れてはいるものの、手を伸ばしても届かない。
 行きにグループが休んでいた大きな岩の下の洞穴には何もない。

 まだ数台の車が残る内山峠から、赤く染まり始めた空の下、高崎駅に戻った。

荒船の火の石柱

正面に浅間山





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