2006年12月3日(

養老渓谷  ようろうけいこく 千葉県 2名
最寄り駅  小湊鉄道「養老渓谷」
歩行距離  約21.2km 
歩行時間  5時間35分
コースタイム  養老渓谷駅→35→観音橋→15→出世観音→35→共栄橋→50→夕木台分岐→1:10→大福山展望台→40→日高邸跡→55→女ケ倉→35→養老渓谷駅

浮谷橋
 足を痛め、山歩きを休止していたEさんの半年ぶりのハイキングになったこの日、まさにドンピシャの紅葉の養老渓谷に行くことになった。

 小湊鉄道の二輌連結の電車を養老渓谷の駅で降りると、まずは真っ赤なモミジの木が並んでお出迎え。
 右手に赤い色の浮谷橋を眺めながら、これもまた塗りなおしたばかりのような赤い色の宝衛橋を渡る。
 すぐに道は二つに分かれ、右手前方はモミジの並木が続く。が、ここは左手に向かい、次の分岐を更に左手に入る。

観音橋  温泉旅館の立ち並ぶ車道に出ると、すぐにこれもまた赤い観音橋が見えてくる。眺めはいいが歩きにくい橋だ。
 階段を登り、コンクリートのトンネルをくぐり、出世観音にお参り。
 「出世、一応、お願いしときます」 パンパン
出世観音

 観音橋まで戻り、中瀬の遊歩道に入る。底まで透き通った川を、平らにまっすぐ並んだ飛び石で二度三度と渡る。
 紅葉は水面に映り、その鮮やかな色彩の上で白い水鳥が何度も何度も首を入れたり出したりしている。
弘文洞
川を渡る 水に映る紅葉
 共栄橋から車道を奥養老バンガロー村方面に行く。のどかな里歩きだ。暑くもなく寒くもなく気持ちがいい。観光客もこちらまでは来ないので会う人も一人、二人・・・。
 夕木台への分岐に出たところで、ご夫婦に会う。ここから大福山展望台のほうに向かう。今日はたまたま一緒に来たが、いつも別々の会に参加しているとのことで、特に奥様は毎週、歩いているという。
 気がつかないほどの緩さで、長〜く登るアスファルト道路を行く。真っ暗なトンネルをいくつかくぐる。
 さすがに房総は暖かいということだろう、リンドウの花が何本も咲いていた。
長い車道歩き
山が綺麗に見える
 低いが幾重にも連なる山々の色に、「気持ちがいいね〜、綺麗だね〜」の連発だ。
 ・・・が、なんだか、かなりのハイピッチ。病み上がりのEさんと、「平らなところしか歩かないのよ」というこの女性に、私が、負けるわけにはいかない(笑)。必死についていく。(^_^.)
リンドウが何本も咲いている
大福山展望台  大福山展望台に近くなると、路肩には大勢の人がそれぞれに陣取り、休憩していた。もちろん、展望台の周りは人だらけで、場所を見つけて私たちも短めのお昼休憩をとる。
 ここからやっと本命の渓谷を歩くことになる。
梅ケ瀬渓谷
日高邸跡 一番の見どころ 川の流れを何度も渡り、染まった木々を仰ぎ見る
 長い渋滞に合いながら、渓谷まで下りきり、まず理想郷を夢見て梅ケ瀬を作ったという、日高誠実の邸宅跡を見学。なんでこんな場所に邸宅など建てたのかと思うようなところだが、既に散り落ちたモミジが地面にびっしりと降り積もり、秘密の隠れ家のような雰囲気がある。
 

 しばし渓谷の流れに沿って、時には流れを渡り、錦織り成す紅葉を仰ぎ見ながら進む。女ケ倉の有料駐車場の前を抜けると、養老渓谷駅までは30分ほどだ。
 帰りの電車、今度は座って帰ることができた。(〃´o`)=3 フゥ


荒船山のページに戻ります。 帯那山のページに行きます

山歩き・里歩きの目次に戻ります。 ホームページに戻ります。