2007年4月4日(水)
前夜の食事時、ワイナピチュに登るというご夫婦やグループを前に、ツアー添乗員さんは、断固として行かせたくないと語った。が、このツアーの参加者21人のうちの何人かは、普段から山歩きをしているようで、ワイナピチュ山に登るのもこのツアーの目的の一つのため、なんとしても登るという声が多い。
登山靴も持たず、簡単なウォーキングシューズでハイキングコース程度と思っていた、脅しに弱い私たち5人、どうしよう、どうしようと迷いつつも、とりあえず行けるところまでと、朝もやの空中都市マチュピチュ遺跡を通り抜け、朝8時、管理小屋で記名をし、歩き始める。
土色の流れのウルバンバ川をはるか眼下に見ながら、両側にさまざまな花の咲く道をゆっくりと登っていく。
前日の雨で石が滑りやすくなってはいるが、急な箇所にはロープがあり、それほど危険なところはない。 見たことのない花が咲いている。特にランの種類が多いようだ。
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