久しぶりの神奈川県の山に行くことになった。
高松山入口でタクシーを降りると、先客の16人のグループと一緒になった。グループはトイレのある分岐で準備運動。私たちは案内に従って、分岐からゆっくりと登る林道に入る。
みかん畑の脇の林道からはまぶしいほど光る海が見える。しばらく進むとやがて行きどまりになり、そこから山道になる。 |
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枯れ葉のサクサクという音を聞きながら登って行く。天気もよく、どんどん暑くなり、上着を脱ぐ。
少し巻いた道を行き、鞍部に出るとそこが馬頭観音像が立つビリ堂で、そこからぐんぐんと急な登りになる。
この先は雪が残り滑りやすい。アイゼンをつけようか、まだ大丈夫かと言いつつ広い尾根に出ると、そこから高松山の頂上は数分のところにあった。 |
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広くて気持ちのいい頂上にはソロの女性が一人。場所によっては大きな富士山がその裾まで見える。
雪のない場所に腰を下ろし、お昼休憩にする。
都内から来られたというグループが着いて、頂上も少し賑やかになる。 |
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下山は、なくてもよさそうだが念のためアイゼンをつける。ソロの女性も、グループも同じ方向に下りる。
女性はコンパスと地図を手にして、場所場所で確認をしながら歩いていた。標識はしっかりとついているので、道を間違えることはないが、地図にある道が見当たらず、現在地を確認するのが難しい箇所もあった。
つづら折りの坂を下って、車もほとんど通らない車道を行く。朝、出発した高松山入口バス停を過ぎ、山北駅から御殿場線での帰宅となった。 |
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