 |
はじめましての「はなねこさん」とそのお友達、1年ぶりのSさん、Uさん、と大月駅で待ち合わせ、滝子山登山口の道証地蔵(みちあかしじぞう)までタクシーで行く。
ずっと舗装道路で、笹子駅から歩けば1時間20分かかる。 |
 |
 |
数人の登山者を尻目にぐんぐんと距離を稼ぐ。少し申し訳ないような、得したような・・・。(^^ゞ
登山口から右手に少し下って沢を渡る。澄んだ流れに沿って、降り注ぐ新緑のシャワーを浴びながらゆっくりと進む。
小さな滝が次から次へといくつも出てくる。 |
 |
曲沢峠方面との分岐では、巻き道に行くか直進するか迷うが、前を行った人も戻って来ないので、崩壊地は通れるようになったのだろうと、直進することにする。崩れた斜面につけられた道は造林小屋を過ぎるとまもなくぱっと開けた尾根道になる。
大量のヤブレガサ、ポツリとエンレイソウ。
「この花は何?」「ワチガイソウ」「これは?」「ルイヨウボタン」
すらすらと答えてくれるはなねこさん。
「すご・・・、まるで花名図鑑だわ」 |
 |
 |
せいぜい50cm四方の水たまりのような鎮西ガ池と白縫神社のそばには、マメザクラが咲いていた。
ここから始まる急坂をしばらく登り分岐を右手にさらにひと登りすると、滝子山頂上に着く。
あまり広くない頂上は大勢の人でさらに狭く感じる。 |
 |
天気がよければ素晴らしい展望がある・・・らしいが、ガスっていて何も見えない。
適当な場所を探してお昼休憩にする。
下山は先ほどの分岐まで下り、初狩駅方面に向かう。数分のところに三角点のある1590m峰がある。
檜平まで下る男坂女坂の分岐は女坂を行く。 この女坂を下る途中にハプニングは起こった。 |
 |
後ろでKさんがずるっと滑ったようだった。派手に転んだとか尻もちをついたとかいうこともなく、ちょっと滑ったのを「えいっ」とこらえた、という程度に見えた。しかし本人いわく、ぐきっと音がしたらしい。
それが、なんと足首にひびが入り、全治3カ月の大ごとだった。
ともかくこの時はそんな大事とは思わず、念のためにSさんに上手にテーピングをしてもらい、ゆっくりと、痛い足を引きずるようではあったものの、自力でなんとか歩ききったのだったが・・・。 |
 |