小金沢山〜牛奥ノ雁ガ腹摺山〜黒岳

2008年10月19日(
 

小金沢山  こがねざわやま 山梨県 2014m 3名
牛奥ノ雁ガ腹摺山  うしおくのがんがはらすりやま 山梨県 1985m
黒岳  くろだけ 山梨県 1987m
最寄り駅  JR中央線「甲斐大和」
バス  往き: 甲斐大和→石丸峠入口(小屋平) 栄和交通バス
タクシー  帰り: 湯ノ沢峠登山口→甲斐大和 ¥3680
参考
歩行時間
 5時間30分
参考
コースタイム
 石丸峠入口→1:10→石丸峠→1:20→小金沢山→40→牛奥ノ雁ガ腹摺山→1:10→黒岳→40→湯ノ沢峠→30→湯ノ沢峠登山口
歩行時間  5時間15分
コースタイム  石丸峠入口→1:10→石丸峠→1:20→小金沢山→40→牛奥ノ雁ガ腹摺山→1:10→黒岳→40→湯ノ沢峠→30→湯ノ沢峠登山口

 はなねこさんの声掛けで、「二人で山歩き」のmilkさんをお誘いし、紅葉を期待して、小金沢連嶺を歩くことになった。

 まだ星が輝く暗い朝、家を出て1本前に来られたお二人と甲斐大和の駅で合流。上日川峠まで行くバスに乗る。ゆっくりと走るバスが徐々に高度を上げるにつれ、木々の色づきは濃くなり、気分はウキウキ。これは期待できそう〜。(^^)
石丸峠入口
 石丸峠入口(小屋平)でバスを降り、歩き始める。半分ほど赤く染まった葉っぱの間から、ちょうどいい具合に白い帽子を被った富士山が見える。そして、この富士山には、この日のコースのあちこちで会うことになる。

 笹原の結構急な登りを行く。熊除けの鈴つけた方がいいかしらん?
 するとmilkさん「私が投げ飛ばします!」 (^^)v
 はい、よろしく!
 まもなくパーっと開けてこれから進む小金沢連嶺の尾根が見えてくると、石丸峠に着く。右手には再び富士山が、そしてうっすらと南アルプスも雲の上に見えている。
 石丸峠から左手(北)が熊沢山から大菩薩峠、右手(南)がこれから進む小金沢連嶺で、その途中から東に進む牛ノ寝通り尾根が、大マテイ山から先週行った、鶴寝山や小菅の湯方面に続いている。そちらの紅葉もちょうどいい時期らしく、山肌も赤や黄色の色に染まっていた。バスで一緒だった二人の女性はそちらに行くという。
 気持のよい笹原を後ろから来た20人ほどの団体さんと前後しながら歩く。「目標の101に行きそうだね」「大抵90はいくんだけどね」などと話している。どうもこれが1年に歩く数のようだ。ものすごいペース。
w(゜o゜)w ワォ!
 狼平を抜け、林の中に入ると、だんだん木々の色が鮮やかになる。 小金沢山の頂上は見晴らしもよく、周りの木々も真赤に色づいている。が、団体さんがお昼休憩ということでかなり賑やかなので(笑)、この先の牛奥ノ雁ガ腹摺山まで進むことにする。 狼平
小金沢山頂上 牛奥ノ雁ガ腹摺山頂上 ススキの草原
赤や黄色  牛奥ノ雁ガ腹摺山も小金沢山とほぼ同じぐらいの広さで見晴らしもいい。ここでお昼休憩し、団体さんが来る前に再び歩き始める。

 ススキの穂が揺れる草原からこのコース中一番の紅葉の林を行く。
紅葉、どーよ!
不思議なキノコ、カベンタケ?  やがて大峠からの道を合わせると、その先が展望のない黒岳の頂上になる。 
 記念撮影をして、すぐに出発。少し下ると、すり鉢状の林になる。もうすでに葉が落ちた広葉樹の白い幹には苔が生えていて、ちょっと不思議な場所だ。
黒岳頂上
不思議な場所  まもなく前方に連なる尾根のはるか上に、雲の衣をまとった富士山が現れた。この白谷ノ丸からの富士山も素晴らしい。
 目の前には小公園のようなこれもまた不思議なピークが見える。
公園のようなピークが見える
白谷ノ丸からの富士山 白くザレた縁を下る 白ザレの下は紅葉のじゅうたん
白谷ノ丸から草原を下る湯の沢避難小屋脇の道  ああでもない、こうでもないと、ここでも記念撮影にかなりの時間を割いた後、草原を抜け、白ザレの落ちた縁を下っていく。後ろで先ほどの団体さんの声がしている。
 多人数なのに随分速いペースの強者揃いのグループだ。その声に、なんだか追いかけられるような気分で湯ノ沢峠まで下る。ここで団体さんとまた一緒になる。
 伊豆から来られたこの団体さんはさらに温泉まで、あと2時間歩くのだそうだ。

 ここから小屋の脇の道を柳木場沢沿いに下り、旧林道終点で予約のタクシーに乗り、甲斐大和の駅に戻った。

 今回の山行は、自分では思いもつかないコースで、設定もバスの時間、タクシーの手配など、果ては、バス酔いの心配までと、すべてはなねこさんにお任せだった。
 お陰でいいところだけたっぷり味わわせていただいた、楽しい「初めまして山行」になった。
湯の丸峠のトイレ前
柳木場沢沿いを下る

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