笠山〜堂平山

2009年3月30日(月)

 かさやま 埼玉県 837m 3名
堂平山  どうだいらやま 埼玉県 875.8m
最寄り駅  東武東上線「小川町」
タクシー  往き: 小川町→皆谷 ¥3,680
バス  帰り: 皆谷→小川町 ¥490
歩行時間  5時間05分
コースタイム  皆谷バス停→35→萩ノ平→1:10→笠山→5→神社→5→笠山→20→七重峠→30→堂平山→20→剣ケ峰→15→白石峠→1:05→白石車庫→40→皆谷バス停
 Sさんによると、前回の鐘撞堂山でお会いした琥珀おじさんは秩父線や東武東上線あたりに出没(笑)し、かなりの有名人なのだそうだが、その方の情報で、今回は笠山にイワウチワを見にいくことになった。

 皆谷(かいや)バス停でタクシーを降り、笠山登山口と標記された民家の横の道を、入っていく。
笠山登山口
 濃いピンクの桃の花と、薄いピンクの彼岸桜が折り重なるように咲く里山の間を縫って、時折車道をショートカットしながら緩やかに登っていく。

 タクシーの運転手さんによると、今年は、桃の花の売れ行きが悪く、例年の1/3ほどしか売れず、そのお陰で、売れれば切られてしまう枝がそのまま残り、花開き、まるで桃源郷のように華やかに染まっている。
桃の花の咲く道
 左手の斜面にカタクリがたくさん咲いている。
 日当たりがよく、栄養もいいのか、花も大きくしっかりしているように見える。
 この先の萩ノ平から山道に入ってすぐの林の中にもカタクリの群落があるが、こちらは日もあまり当たらないためか、まだまだ蕾も小さいものがいくつか見られる程度だった。
カタクリの群落
笠山頂上(西峰)  まだまだ冬の様相の林の中をゆっくりと登っていく。
 この登りは急登とは言わないのかな。緩い登りじゃないと思うんだけど・・・。(^_^;)
神社(東峰)
 笠山は双耳蜂で、標識の立つ西峰から5分ほど行くと、神社の立つ東峰になる。今日のお目当てのイワウチワの群落はその辺りにあると聞いたが、どこを見ても花はない。
 手前の岩場を登った先に、ツヤツヤの葉っぱがあるように見えるというKさんの声で、斜面の下のほうを見ると、確かにそれらしい葉っぱがある。近くまで行ってみると、まだまだ花が咲く気配はなく、たった一つ小さな蕾が見つかった。・・・時期が早かった。(>_<)
イワウチワの蕾
堂平山からの眺め  気を取り直し、七重峠に下り、堂平山頂上へと進む。
 広々とした堂平山頂上は、お日さまが雲に入ると、震えるほど寒く、雲から顔を出すとポカポカと暖かい。太陽の光ってほんとに偉大だ。
堂平山頂上
 久し振りにゆっくりと1時間ほどのお昼休憩をとり、その後、白石峠に下る。途中、アスファルト道路から別れ、丸太の階段をひと登り、電波塔が立つ剣ケ峰に立ち寄る。
 剣ケ峰は特に展望もなく、休みたくなるような頂上でもない。・・・前々回の記録にも同じ印象が書いてあった。
剣ケ峰
 白石峠から白石車庫に下る道に入って、10〜15分ほど行くと、林の中はカタクリの葉っぱが多くなる。こちらもまだ咲いている株はほとんどなく、数本の花が開きかけている程度だった。
 この先にも群落はあり、もう少ししたら、ずっとこのカタクリの可愛い花を見ながら歩くことができるだろう。

 アズマイチゲの花も数本咲いていた。
白石峠
 白石車庫に着くと、バスの時間までは大分待たなくてはならない。
 じっと待っているのも寒いので、歩けるところまで歩くことにし、結局、皆谷のバス停まで行き、小川町の駅まで戻る。

 期待したイワウチワは残念だったが、思いがけず今回もたくさんのカタクリの花を見られ、十分楽しめた花丸山行になった。
アズマイチゲ

鐘撞堂山のページに戻ります。 大塚山〜日の出山のページに行きます。

山歩き・里歩きの目次に戻ります。 ホームページに戻ります。