石砂山

2009年4月12日(

女神様はどこ〜?

石砂山  いしざれさん 神奈川県 588m 3名 (藤野15名山) やまなみ温泉
最寄り駅  JR中央線「藤野」
タクシー  往き: 藤野→篠原 ¥2330
バス  帰り: やまなみ温泉→藤野
参考
歩行時間
 2時間45分
参考
コースタイム
 篠原→1:00→石砂山→40→伏馬田城跡分岐→25→伏馬田城跡→40→菅井小学校前
歩行時間  3時間25分
コースタイム  篠原→1:05→石砂山→40→伏馬田城跡分岐→25→伏馬田城跡→35→菅井小学校前→40→やまなみ温泉
 「春の女神」ギフチョウを一度見てみたいと思いつつ、今までつい時期を逃していたが、やっと実現した。
 この辺り、バスがあったりなかったり、不便なところで、藤野駅からタクシーを利用する。篠原の民家の庭には水仙、桜、桃、イカリソウ、ミツバツツジなど様々な花が咲き、春真っ盛り。
 スミレも多い。 
篠原
 誰かさんの影響か、すっかりスミレに憑りつかれたようで、K さんもHさんも、あれは花びらがどうの、これは葉っぱがどうのと、なかなか先に進めない。

 登山口から山道に入ると、ヒトリシズカ、シュンランも顔を見せる。
登山口
 曇り空がだんだん明るくなり、お日さまが顔を見せ始め、温度が少しずつ上がってくる。この時期だと、朝10時頃までか、午後3時過ぎがいいと、タクシー会社の方が言われたこともあり、ついつい気持ちが急いてくる。
 女神様は私を待っていてくれるかしらん?
 Kさんも、この日行ってダメだったら、翌日も行こうよと、かなりの気合いの入れようだ。
登山道
 ギフチョウの幼虫が食べ、その葉に卵を産みつけるというカンアオイの群生地を過ぎ、階段を登り、石砂山頂上に近づくと、カメラを持った人が何かを追っている。
 「いますか?」と聞くと、「頂上に乱舞してますよ」との答え。
 すぐ先の頂上には、7〜8匹の小さなチョウチョウがぐるぐると、本当に乱舞していた。\(^^)/
石砂山頂上
 アゲハチョウ科のこの女神様は、思ったより小さく、モンシロチョウよりも少し大きい程度に見える。鮮やかな縞模様と、羽根の下のほうに赤い模様がある。確かに綺麗なチョウチョウだ。
 (
右の画像クリックで大きく見えます

 景色も見ず、お昼を食べるでもない。じっと動かないで、ひたすらこの女神様が近づいてきて、止まってくれるのを待つ。
春の女神の姿、よく見てみて!
 たっぷりその舞を堪能し、下手な鉄砲も数撃ちゃ・・・で、満足して、下山にかかる。
 アクセスが不便でなかなか行かれない道志の山々を左手に見ながら、菅井方面に下っていく。
 登山道には、小さなフデリンドウがたくさん咲いている。
 そしてこのあたりまでも、時折、女神様がひらひらとお見送りに来てくれる(笑)。(^^)
開放的な下山道
 分岐を伏馬田城跡に向かう。なんとなく暗い入りたくないような道なのだが、進むと、階段が続き、整備されている。
 かつて、甲斐武田氏と後北条氏とが勢力を分かつ要衝の地だったというこの城跡だが、ほんとに城が建っていたのかしらと思うほどの広さしかない。
 Hさん曰く「城というほどのしろものじゃないのよ」
 最近、やたらダジャレが氾濫してる。。。((+_+))
伏馬田城址
 城跡で一緒になったグループの方に、携帯をお貸しして、摘みたての山椒をいただいた。
 新芽の出始めた柔らかい緑の林の中を下ると、ここにもまた桃源郷のような景色が待っていた。大きな白い桜が満開だった。前方には淡いピンク、濃いピンクも見える。
 菅井バス停のところに、「菅井の花街道」とあった。

 ショートカットと言いつつ(^_^;)、車道を右へ左へと渡りながらやまなみ温泉まで歩き、久しぶりの温泉で汗を流しての帰宅となった。
花盛りの登山口に出る
フデリンドウ ジュウニヒトエ スミレ

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