南高尾山稜

2009年4月19日(

大洞山  おおぼらやま 536m 神奈川県 2名
金毘羅山  こんぴらやま 514.7m
中沢山  なかざわやま 494m
泰光寺山  たいこうじさん 474.8m
草戸山  くさとやま 342.7m
最寄り駅  往き: JR中央線「相模湖」
 帰り: 京王線「高尾山口」
バス  往き: 相模湖→大垂水
参考
歩行時間
 3時間45分
参考
コースタイム
 大垂水峠→1:00→中沢山→50→西山峠→25→三沢峠→30→草戸山→1:00→高尾山口
歩行時間  4時間50分
コースタイム  大垂水峠→1:35→中沢山→45→西山峠→40→三沢峠→30→草戸山→1:20→高尾山口

 春のスミレの咲くころにと以前から思っていた、南高尾山稜を歩こうとKさんと出かけた。

 大垂水峠で数人の登山者とともにバスを降り、進行方向に進む。ここから高尾山や小仏城山方面にもコースはあるが、ほとんどの人が大洞山方面に進むようで陸橋を渡り山道に入っていく。

 山道に入ると、すぐにヤマブキ、スミレ、ヤマルリソウ、ボケ、チゴユリ、そしてしばらく行くと、愛し(笑)のイカリソウの群落があった。
大垂水峠バス停前
 この日は、時間を忘れ、花の一つひとつをじっくり見て歩こうということにしていたため、ザックを下ろし、気合を入れて撮影タイム。・・・だからと言って傑作が撮れるわけではないが・・・。(^_^;)

 こんなペースで歩いていくと、草むらの中で何やら探している人に会う。アケビの新芽をお浸しにするのだそうだ。細いツルの柔らかそうな芽を1本1本摘んで袋に入れていた。これも山歩きの楽しみの一つだ。
アケビの葉っぱ
 アケビは実がなっていればそれとわかるが、葉っぱがどんなものかも知らなかった私たち、教えていただくと、この細いツルの新芽がここにもあそこにもと、目につくようになった。

 そんな寄り道いっぱいのペースで歩いて行くと、実際にはたっぷり時間がかかっていたのだが、思ったより早く大洞山頂上に着いたような気になった。ここにもこのすぐ先の金毘羅山の頂上にもベンチがあるが、休んでいる人はいない。
大洞山頂上
 中沢山頂上には石の観音像が立つ。
 ここから20分ほど行くと、ベンチの置かれた見晴台がある。腰かけて休憩すると、眼下には津久井湖が、右手前方にはうっすらと富士山が見える。
 「西山峠から山下の方に下ると、ニリンソウの群生があるよ」と、教えてくれる人がいたが、この日は草戸山方面に行きたいために断念。
 それにしても大勢の登山者に会うコースだ。
見晴台から津久井湖
イノシシ出没
山桜の大木
 案内がなく、巻き道があるため、踏まずに通過するところだった泰光寺山頂上には、無線で交信する男性がいた。見晴らしはよくない。
 しばらく行くと、クマではなく、イノシシが出没するという看板が立っていた。


 桜の花びらが散り落ちた階段を降りると三沢峠に着く。ここで数人の登山者が休憩中だった。私たちもお昼休憩をとる。ここも見晴らしはよくないが、広いスペースで落ち着く。
三沢峠
スミレ イカリソウ チゴユリ
 草戸山頂上は東屋が立ち、大勢の人で賑わっていた。城山湖から手軽に登ってこられるからか、軽装の人が多い。
 ここから、思いのほか多いアップダウンに辟易しながら、高尾山口に下る。山道から出るとすぐに国道20号に合い、数分で大勢の人でごった返す高尾山口駅に着く。
草戸山
ホタルカズラ ジュウニヒトエ ニリンソウ

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