備前楯山

2009年5月18日(月)

備前楯  びぜんたてやま 1272m 栃木県 3名 庚申の湯「かじか荘」
最寄り駅  わたらせ渓谷鉄道 往き:「間藤」 帰り:「通洞」
参考
歩行時間
 3時間25分
参考
コースタイム
 間藤駅→20→赤倉の広場(旧精錬所)→1:10→舟石峠→15→ベンチ→30→備前楯山→35→舟石峠→35→銀山平
歩行時間  3時間25分
コースタイム  間藤駅→20→赤倉の広場(旧精錬所)→1:10→舟石峠→15→ベンチ→30→備前楯山→35→舟石峠→35→銀山平
 この日は少し遠出になった。乗換を何度か繰り返し、3時間半の行程になる。
 相老駅でフリー切符を購入し、新緑まぶしい渡良瀬渓谷を眼下に見ながら、終点の間藤駅までの景色を楽しむ小旅行だ。たった一両の電車はガラガラで、あっちへ行ったりこっちへ来たりと、眺めのいいほうに席を移動する。車窓からは緑の中に、白、紫の藤の花がたくさん見られる。
わたらせ渓谷鉄道
間藤駅から歩く  間藤駅からは、人通りも車通りもほとんどない静かな(寂れた?)街を北に向う。
 旧精錬所が見えてくると、左折し、相変わらずのアスファルト道路を緩く登っていく。
旧精錬所
 すぐに、本山坑跡や、鉱山神社、その先には狸掘り跡など、案内が出てくる。山の斜面に黒い穴が開いているように見える。
 前日の雨で洗われたのか、澄み切った青空と山の緑の清々しさとで、長い車道歩きもそれほど苦にならない。

 Mさんはせっせとヨモギを摘む。
 数日後にはよもぎ餅が・・・。(*^_^*)ウフッ
本山坑跡
 やがて、案内に従って、ショートカットし、脇道に入って行く。あまり歩かれていないようだが、ヤマツツジが燃えるように咲き、見事な鮮やかさだ。再び車道に出ると、今度はサルを発見。逃げる気配もない。

 車道を登り切ると、駐車場のある舟山峠に着く。
ヤマツツジ
猿が歓迎?  広い駐車場には車が3台。簡易トイレがある。
 ベンチで小休止をする。前方には日光の山々が見える。正面左は男体山だ。
舟石峠駐車場
登山口からの登り  ここからやっと山道になる。振り返ると、黄緑色の山肌に、ポツンポツンとオレンジの塊が咲き、コースには、すでに終わったミツバツツジのピンクの花びらが落ちている。予想していた以上に気持ちのいいコースだ。 ベンチ
備前楯山頂上  備前楯山の頂上に立つと、ほぼぐるっと一周の展望がある。それほど広くないが登山者は私たちのほかは前後に4名だけ。奥の斜面にヒメイワカガミが咲く。 ヒメイワカガミ
 暑くもなく寒くもなく、あまりにも気持ちがよくて、たっぷりとお昼休憩をとった後、舟山峠まで同じ道を下る。ここから銀山平まで、再び車道歩きになる。
 鳥獣観察舎を過ぎたころ、またしても、遠目の利くKさんの「何かいる」という声に前方を見ると、ネコほどの小さな、ふさふさの毛をしたものが車道をちょこちょこと歩いていく。やがて道を横切り斜面を登っていった。ハクビシンのようだった。
鳥獣観察用のあずま屋
 いい時期、いい天気。
 花も、景色も、小動物も、みんな、楽し〜い。\(^o^)/

 銀山平のかじか荘で日帰り入浴をし、ちょうど駅まで泊まり客を迎えに行くというマイクロバスに乗せていただき、面白いモニュメントのある通洞駅から、また3時間半の帰路についた。
通洞駅前




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