檜洞丸

2009年5月26日(火)

檜洞丸  ひのきぼらまる 1600m 神奈川県 2名
最寄り駅  小田急線「新松田」
バス  新松田←→西丹沢自然教室
参考
歩行時間
 5時間
参考
コースタイム
 西丹沢自然教室→50→ゴーラ沢出合→1:55→分岐→15→檜洞丸→10→分岐→1:10→ゴーラ沢出合→40→西丹沢自然教室
歩行時間  5時間30分
コースタイム  西丹沢自然教室→45→ゴーラ沢出合→2:10→分岐→20→檜洞丸→15→分岐→2:00→西丹沢自然教室

 行き先がなかなか決まらず、Hさんに、「どこか探しておいてね〜」と丸投げしたところ、「檜洞丸はどう?」となんともタイムリーな提案が返ってきた。「遠い」の一言でここ数年、行ってみたいという気持ちだけで、行けなかった山が、人から言われるとなんだか行ける気がしてくるから不思議だ。

 ちょっと頑張って、いつもの山行よりも早起きをして出かけた。

 新松田の駅前は、もうすでにバス一台分ぐらいの人の列。増発もないとのことで、これに乗らなければ帰りが間に合わない。足の位置も変えられないほどのギューギュー満員のバスに揺られること1時間20分。終点の西丹沢自然教室に着くと、もうすでにクタクタだった。
 朝御飯のおにぎりを半分だけ口にし、歩き始める。
登山口  登山口からゴーラ沢出合までは眩しいほどの新緑の中、柔らかく緩やかな道でとても歩きやすい。この辺りまでは快調だ。 登山道
 ここで、最初の休憩をとっているグループが多いが、私たちは休まずに進む。


 帰りのバスは17:05発を予定しているが、他の登山者たちも16:20発か17:05発に乗る人が多いようだ。
 バスの運転手さんによると、早い時間もどうかわからないが、17:05発の増発がないのははっきりしているとのことで、下手をするとまた立って帰らなくてはならなくなる。それは避けなければと思うと、ついつい気持ちが焦る。


 ゴーラ沢出合を過ぎると、鎖場や岩がちの箇所も出てきて、急登になってくる。
ゴーラ沢出合
登山道
 1日晴天の予報だったが、もやっとした天気で、展望台からの白い雪を被った富士山も薄っすらとかろうじて見える状態だ。
 ここのベンチも満員御礼状態で、腰かける場所もないので、やはり休まずに先に進むことにする。
展望台からのうっすら富士山
シロヤシオが散っている  やがて、地面に白い花びらが落ちていることが多くなり、上を見上げると、まだ少し残っているシロヤシオの花が目に入ってきた。やはり低いところは少し遅かったようだ。 檜洞丸頂上
 テシロノ頭方面への分岐を過ぎ、頂上に近づくと、バイケイソウの大きな葉の間を抜ける木道になる。この辺りのシロヤシオは満開で、写真を撮りつつ、下ってくる人とすれ違いながら、頂上に向かう。

 檜洞丸の頂上はそれほど展望はよくないが、広くて開放感がある。
 トウゴクミツバツツジのピンクがひときわ鮮やかだ。
トウゴクミツバツツジ
 短いお昼休憩の後、バスの時間と、私の疲労度(^_^;)から、犬越路方面には行かず、ピストンで下ることにする。

 シロヤシオのトンネルを再び抜け、テシロノ頭方面への分岐をすぎると、あとは、ただ黙々と下る。

 バス停に戻ると、ちょうど15:40の増発バスが出るところだった。どうしようかと迷うが少しゆっくりしたい。
 バスを見送り、誰もいなくなったベンチにどっかり座る。
分岐
 結果的に、登りも下りも途中休憩を取らずに歩いたため、かえって疲れてしまい、足が進まなくなってしまった。早めの定期的な小休止の大事さを実感した、また、数年来の「登りたい」を実現できた山行になった。

 翌日、腕が筋肉痛になった。
 バスでしっかりつかまっていたから・・・。(^^ゞ
西丹沢自然教室前

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