戦場ヶ原〜小田代ヶ原

2009年7月19日(

ニッコウアザミ

戦場ヶ原  せんじょうがはら 栃木県 4名
小田代ヶ原  おだしろがはら 栃木県
西ノ湖  さいのこ 栃木県
最寄り駅  東武日光線「東武日光」
バス  往き: 東武日光→赤沼(東武バス)
 帰り:
 赤沼→中禅寺温泉(東武バス)
 低公害バス: 小田代ヶ原→西ノ湖入口、千手ケ浜→赤沼 
参考
歩行時間
 3時間15分
参考
コースタイム
 赤沼→5→赤沼分岐→55→青木橋→20→分岐→30→小田代ヶ原展望台
 西ノ湖入口→25→西ノ湖→1:00→千手ケ浜バス停

 「一日ずらして〜」と泣きを入れ、必死で宿を探した。見つからなければ、私は日程の都合で参加できない。(^_^;)
 いい宿を見つけ、一ヶ月ぶりの山歩きは日光となり、まず一日目はKさんの希望で戦場ヶ原〜小田代ヶ原を散策する。
 満員のバスは、いろは坂を上り、中禅寺湖を過ぎるころになって、やっと何人かずつ下車する人が出てくる。
 小学生の団体が並び、大賑わいの赤沼でバスを降りると、バスの中と外気の温度との差を感じない。涼しい!
赤沼バス停前
 赤沼の分岐から、戦場ヶ原に入る人、小田代ヶ原に向かう人が分かれる。私たちは戦場ヶ原に入っていく。
 湯川に沿って木道を進むと、ピンクのホザキシモツケの群生に会う。今はこの花が一番多いようだ。
 他に、ニッコウアザミ、イブキトラノオ、ノハナショウブ、ハクサンフウロが多く見られ、ホタルブクロ、ミヤマオダマキ、キツリフネ、タマガワホトトギスもポツリポツリと咲く。
ホザキシモツケの群生
 青木橋のベンチでゆっくりとお昼休憩をとり、泉門池の分岐から小田代ヶ原に向かうと、花も少し変わり、ノハナショウブの紫色が増えてくる。
 ときどき、濃いオレンジ色のコオニユリがポツンと見られたり、イケマの地味な花が見られる。イケマは、西ノ湖に行く途中にもたくさん咲いていた。
ノハナショウブ、イブキトラノオの群生
コオニユリ タマガワホトトギス イケマ
 小田代ヶ原からは西ノ湖に向かう。一ヶ月歩いていなかっただけなのにたった数時間の散策になんだかかなりのお疲れモード。(^_^;) 西ノ湖まで行きたくない気分だったが、あの神秘的な小さな湖の静けさの中に浸るという、ほんの数人の特権のような味わいは捨てがたい。ましてクリンソウの咲くころと違い、千手ヶ浜も今の時期は人の数も少ない。車道と並行してハイキングコースがあるが、当たり前のように低公害バスを利用する。 小田代ヶ原
 驚くほど水の少なくなった西ノ湖から、体中に浸み込むような緑の中を千手ヶ浜へ、そこから低公害バスで赤沼まで戻り、バスを乗り換え宿泊先の中禅寺温泉に向かう。
 宿に入る間際の土砂降りに会ったものの、一日雨という予報も外れ、のんびり花と景色を楽しむことのできた散策だった。
 湯葉を使った料理など美味しくいただき、早めの就寝で明日に備えた。
西ノ湖