御正体山

2010年5月3日(

今倉山へ向かう人

御正体山  みしょうたいさん 山梨県 1681.6m 2名
最寄り駅  富士急行線「都留市」
バス  往き: 「都留市」→「道坂隧道」
 帰り:
 「御正体入口」→ 「都留市」
参考
歩行時間
 5時間40分
参考
コースタイム
 道坂隧道→40→ガンギ沢ノ頭→50→岩下ノ丸→1:20→白井平分岐→45→御正体山→30→峰宮跡→1:20→ゲート→15→御正体入口
歩行時間  5時間30分
コースタイム  道坂隧道→40→ガンギ沢ノ頭→40→岩下ノ丸→1:10→白井平分岐→55→御正体山→25→峰宮跡→1:05→仏ケ沢→15→ゲート→20→御正体入口

 都留市駅からの8:10発のバスの乗客は予想に反し、5人だけだった。
 道坂隧道のバス停から身支度を整え隧道横の登山口に入る。この冬、綺麗な霧氷の時に歩いた分岐までの登山道には、スミレがたくさん咲く。栄養がいいのか花の一つ一つが大きいものが多い。
 今倉山との分岐を南へ進むと、緩やかな尾根の道になる。バスで一緒だった若い男性が風のように追い抜いていった。この日はこの後も3〜4人このような人がいたのだが、ここはレースに出るための練習コースになっているのだそうだ。
マメザクラ  三角点のある1217のピークに着く。「ガンギ沢ノ頭」という簡単な木の標識がぶら下がっていた。

 この辺りはマメザクラの木が多い。
道志の山並
 片側の木々が払われ、道志の山並が見える。緩やかで、広く、柔らかな歩きやすい道だ。
 ガンギ沢ノ頭から20分ほど行ったあたりで、前方に御正体山だろうか、その後ろに隠れるように片側だけ顔を出す真っ白な富士山が見えてきた。
片富士
 カラマツの木々の間からは今倉山から二十六夜山の稜線が見える。
 白井平への分岐を過ぎ、それまでとはうって変わってかなりの急登になると、足が重くなり息があがる。トントンと軽快なペースで追い抜いていく人がまた一人。あんなに軽く歩けたらいいなぁ・・・。
二十六夜山
 バイケイソウのツンとした緑の葉っぱがそこかしこに見えるようになると、まもなく頂上に着く。赤い祠と三角点、広い頂上に一組だけの、ニスの塗られた立派な野外卓がある。
 お昼休憩をとっていると、1時間あとのバスの人たちが次から次へと到着した。(^_^;)
 賑やかになった頂上を後にし、下山にかかる。
御正体山頂上
 木の間越しに真っ白な雪を被った富士山をチラチラと見ながら、これが午後の雲に隠れてしまわないうちにと気持が急く。抱付き岩を過ぎると小さな祠のある峰宮跡に出る。この先にベンチが置かれ、前の木々が払われている。 峰宮跡
 木の額縁のど真ん中にこのコース唯一の大きな富士山が鎮座する。
 「ヤマツツジが少し咲いていました」と池の平から登ってこられたという方が言われた。そう言えば、ここまでのコースでトリカブト(多分)の株の多いこと、また生まれたばかりのような小さなエンレイソウがあちこちで見られたが、ツツジは全く咲いていなかった。
峰宮跡分岐からの富士山
 峰宮跡からは急な下りになる。ところどころにロープがあるが、ずるずると滑るような土ではない。ただ、花もなく、つまらない。道がやがてぱっと開けたところに出たと思ったら、目の下には工事中の白い林道が見えた。
眼下に工事中の林道
エイザンスミレ  いったん林道に出るがすぐにまた林道に沿った登山道に入る。ヤマブキが咲き、エイザンスミレとヒトリシズカが群生している。 工事中の林道
フタバアオイ  葵の家紋のデザインになったというフタバアオイのツヤツヤの葉っぱがある。中に赤い小さな花も見える。 仏ケ沢
 仏ケ沢を渡ると、ここからはまた林道歩きになる。この真新しい林道の歩きにくいこと。真っ白な林道、立派な堰に、必要か否か、Kさんと二人、またまたブツブツと文句を言いながら歩く。(^_^;)
 ゲートがあり、ここから先が従来の林道でこの辺りから人家がある。
ゲート
 御正体入口バス停に着くと、バスの時間まで30分ほどあった。
 エンレイソウ、イチリンソウなど、花いっぱいの三輪神社の境内を散策して時間をつぶす。神社前の湧水はなかなか美味しい。
 帰りのバスもまた乗客5人だけで、都留市駅に戻った。
湧水

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