高山

2010年6月21日(

熊窪への下り

高山  たかやま 栃木県 1667.5m 2名
最寄り駅  東武日光線 「東武日光」
バス  往き: 「東武日光」→「滝上」
 帰り:
 「竜頭の滝」→「東武日光」
参考
歩行時間
 2時間20分
参考
コースタイム
 滝上→1:10→高山→25→熊窪分岐→30→熊窪→15→千手ヶ浜
歩行時間  2時間10分
コースタイム  滝上→1:05→高山→25→熊窪分岐→25→熊窪→15→千手ヶ浜
 「鍼に行ったから、準備OKよ!」と行く気満々のHさんと二人、雨が降り出す前にちょろちょろっと歩こうと、クリンソウを見がてら日光高山に向かった。今にも降り出しそうな空模様で、日光男体山もガスの中。梅雨の最中だもの仕方がない。 滝上バス停付近
 滝上でバスを降り、少し戻ったところにある案内に従って行く。新しい道ができ、鹿よけの柵を開けて登山道に入ると、カラマツソウの花がたくさん咲いていた。
 ズミの木にはもう花は見えない。 
登山道入り口の柵
マイズルソウ  シロヤシオの花も全く見られず、予想していたとはいえ、少し残念。シャクナゲにも花はない。マイズルソウはたくさん咲いていた。 中禅寺湖が見える
 ふと左手に目をやると、木々の間から中禅寺湖が見えていた。そして薄日が差し、少しだが青空も見えるようになった。
 前にも後にも、登山者は来ない。平日ということもあるかもしれないが、花の時期とは大違いだ。
 静かな高山頂上で早めのお昼休憩にする。
 周りは木立に囲まれ眺望はないが、涼しい風が流れ、気持がいい。

 しばらくして、4人の登山者が登ってきた。
高山頂上
 下る人、登る人で、休み休み、周りの色鮮やかなツツジを見ながら下りた坂は、今日は止まることもなく進む。ときどき、ヤマツツジの咲き残りを目にしたが、あとは透き通るほどの緑一色だ。

 コースにはしっかりとした真新しい鎖も付けられていた。
コース上の鎖
 小田代ヶ原への道を分ける分岐を熊窪へ下りる。日光の林は特別な緑色をしていると、来るたびに思う。まして新緑となると殊更だ。
 Hさんが、「春の贈り物ね〜」とキャラに似合わない(笑)可愛らしいことを言う。確かに、童話の森のようなのだ。
小田代ヶ原と熊窪の分岐
 入口を間違え、菖蒲ヶ浜を来てしまい、高山をピストンしてからクリンソウを見に行くというソロの女性と、熊窪から小田代ヶ原へ行くというご夫婦と、この日、山の中であったのは計7人だけだ。 面白い木
湖畔の遊歩道  熊窪からヤマツツジの残る湖畔沿いの遊歩道を千手ヶ浜へ向かう。こちらも随分人が少なく感じる。 千手ケ浜からの男体山
 「仙人の家」の前のクリンソウは、まだまだ見頃で、団体さんも来てはいるものの人もそれほど多くないため、ゆっくり観賞することができた。 クリンソウ
クリンソウ群生地
 低公害バスに乗り、小田代ヶ原に向かうが、窓から入る心地よい風に、すっかり眠り込んだHさんを石楠花橋の手前で起こし、まだ見たことがないというので、川沿いを竜頭の滝まで歩くことにする。

 少々歩き足りないものの、雨にも降られず、静かな山歩きができた貴重な一日だった。
川沿いの遊歩道



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