石割山

2010年10月11日(

石割山頂上

石割山  いしわりやま 1413m 山梨県 2名
平尾山  ひらおさん 1318m 山梨県
大平山  おおひらさん 1295.5m 山梨県
最寄り駅  富士急線「富士吉田」
バス  往き: 「富士吉田」→「平野」
 帰り: 「花の都公園」→「富士吉田」
参考
歩行時間
 4時間05分
参考
コースタイム
 平野→25→鳥居→45→石割神社奥社→20→石割山→35→平野分岐→40→大平山→45→長池山→35→花の都公園
歩行時間  3時間50分
コースタイム  平野→25→鳥居→45→石割神社奥社→20→石割山→25→平尾山→5→平野分岐→30→大平山→30→長池山→50→花の都公園

 片道4時間かかる。バスの本数も少なく、行きにくい。でも、富士山を見ながら歩く、とびきり気持のいい山行を期待して、数年ぶりに石割山に行くことになった。

 終点の平野でバスを降りたのは私たち二人のほかには男性登山者一人。身支度を整え、10時45分、車通りの多い道を歩き始める。
 この辺りは、テニスコートを持つ民宿が多いが、今の時期、綺麗に整備されたコートは閑散としている。
登山口  案内に従って左に入り、しばらく行くと、赤い鳥居が見えてくる。ベンチとトイレ、駐車場があり、十数台の車が停まっている。 石段
 鳥居をくぐり、まっすぐ伸びる石段を、最初は緩く、やがてだんだん急勾配に登っていく。すぐに汗が吹き出し、息が上がる。
 どこまで続くのかと思うころ、やっと石段は終わり、ベンチとあずま屋のある小広場に着く。展望はない。

 ここで少し休憩する。じっとしていれば涼しい風が汗を吹き飛ばしてくれる。
 ここからは、歩きやすい自然林の林になる。 立派な桂の木が出てくる、と、そこが石割神社奥社だった。パカンと二つに割れた大岩には立派なしめ縄がかかり、その前に、子供をおんぶした、いかつい顔の割に(笑)優しげな狛犬が鎮座する。

 社の左から後ろに回り、大岩の割れ目をくぐる。綺麗に二つに割れているが、間は、横になってやっと通れるぐらいの狭さだ。
石割神社奥社
おんぶの狛犬  ところで、ここ、確か1回通っただけじゃ御利益なかったんじゃ・・・?

 広い石割山の頂上に着くと、車窓から見たときは青一色だった空には、もくもくと湧き出たような雲が浮かび、雪のない夏の富士山の頭を隠したり、見せたりしている。
 思わず日陰を探してしまうほど、日差しが暑いが、風に揺れるススキは、やはり秋の風情だった。
石割山からの富士山
平尾山頂上  お昼休憩後、滑りやすい急坂を下り、大平山方面に進む。

 ピンクのヤマラッキョウやリンドウが咲いている。

 やがて広々とした草原のような平尾山の頂上に出る。このコースで一番好きな場所だ。
 正面に富士山を見ながら平尾山から下る。下りきったら、今度は登りになる。出来たばかりの丸太の階段を上っていくが、ここは工事の途中のようで、脇にはシャベルや丸太が置かれたままだ。

 綺麗に整備されつつあるこのコースには、標識も新しいものがつけられて、あと何分の表示がされている。

 木漏れ日が注ぐ自然林の林は、まだ紅葉には早いものの、とても柔らかで、美しい。
平尾山からの下り
丸太の階段 美しい自然林
 やがてパラグライダーをする人々がいる広いスペースに出る。ここまで未舗装の林道が続いている。

 前方に見える大平山の頂上にはアンテナのようなものが見える。
前方に大平山
 ひと登りで、100人でも200人でもど〜んと来いというほど広い大平山頂上に着く。やはり真正面に大きな富士山がある。

 ほぼ完成しているように見えるあずま屋は、まだロープが張られて入れないようになっているが、使えるようになるのはもうすぐだろう。
大平山頂上
りんどう ヤマラッキョウ トリカブト
 この富士見コースを、飯盛山、長池山と進む。山と言っても登山道の途中といった場所で、標識がなければそれとわからない。
 長池山から5分ほどで花の都公園方面への分岐になる。ここを下って別荘地に出るとそこから花の都公園は近い。

 公園のコスモスもひまわりもほぼ終わりになっていたが、それでも最盛期の面影は残るお花畑だった。
花の都公園に向かう
コスモス畑 ひまわり畑



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