北高尾山稜

2010年11月21日(

底沢峠付近

堂所山  どうどころやま 731m 東京都 2名
最寄り駅  往き: 中央本線「高尾」
 帰り: 中央本線「相模湖」
タクシー  往き: 「高尾駅」→「八王子城址」
参考
歩行時間
 6時間35分
参考
コースタイム
 八王子城跡→40→城山→50→富士見台→40→狐塚峠→1:20→関場峠→45→堂所山→20→底沢峠→10→明王峠→50→大平→1:00→1:00→相模湖駅
歩行時間  6時間20分
コースタイム  八王子城跡→30→城山→40→富士見台→1:00→狐塚峠→1:05→大嵐山→40→関場峠→35→堂所山→15→底沢峠→10→明王峠→30→大平→20→子孫山ノ頭→30→与瀬神社→10→相模湖駅
 
 高尾周辺の紅葉もそろそろ終わりに近づく。今回は、八王子城址から堂所山へ、さらに相模湖駅まで北高尾を歩くことにした。

 高尾駅前のバスを待つ長い列を尻目にタクシーに乗って時間と距離を短縮する。
 八王子城跡で無愛想な運転手のタクシーを降り、イチョウの葉っぱが散り積もった道を神社方面に歩き始める。
八王子城址入口
 鳥居の階段をくぐり少し行くと、旧道、新道の分岐がある。2006年に行ったときには、確か旧道を歩いた記憶があるが、今回は新道を行ってみる。
 ところどころ開けていて、展望がある。
登山口
眺望  城山には神社と、舞台のような建物がある。ここはエスケープする人が多いらしく、すぐ下の脇道をチリンチリンという鈴の音が通り過ぎる。 城山

 城山から少し下り、小さなアップダウンを繰り返し、富士見台へ向かう。アップダウンの多いこのコースの始まりだ。
 道にはコウヤボウキの花がたくさん咲いている。よくよく見ると花火のように咲く、ほんとに可愛い花だ。
 大きなカンアオイの葉っぱも多く、根元を見てみると、柿のヘタのような地味な花が咲いている。

コウヤボウキ カンアオイ

 富士見台からは、前回、見事な富士山が見えたが、今回は雲が多く、見られなかった。野外卓で少し休憩し、杉沢ノ頭方面に向かう。柔らかな黄葉と透けて注ぐ陽射しの中を進む。すれ違う人は数人、歩きやすく静かなコースだ。
 標識はしっかりと整備されているが、現在地がどこかが書かれていない。良く見ると、マジック書きで、書き込みがしてある。

 「夕やけ小やけふれあいの里」への分岐を過ぎて5〜6分で、あまり展望はないがいい雰囲気の大嵐山(おおらんざん)に着く。ベンチに腰掛けお昼休憩にする。
大嵐山頂上
三本松山付近  大きな鉄塔を過ぎると、あたりは黄葉の林になった。数本の松の木がある。標識はないが、三本松山かと思う。大きな木が多く、この日のコースの中で最も美しいところだった。物語の世界のような雰囲気に浸りながら歩く。

 小下沢林道の分岐の関場峠を過ぎしばらく行くと、まもなく堂所山の頂上に着く。
 左手に緩やかな形の陣馬山、正面に見えるのは醍醐丸だろうか。ここまで来るとハイカーも2人、3人と増えてきた。 堂所山頂上
堂所山からの眺望  山肌も綺麗な秋色に染まっている。

 ここから明王峠まではほぼ平らなコースを行く。底沢峠からは、どこから湧いてきたのかと思うほど大勢のハイカーが行き来する。明王峠の茶店にも大勢の人が休んでいた。

 少し休んで、ここから与瀬神社方面に下る。
石投げ地蔵嬢ヶ塚  階段を下っていくとまもなく、左手の木の幹の前に小石を積み上げた塚が目に入る。「石投げ地蔵嬢ヶ塚」とある。 林道を横切る
 林道を横切り、吉野への分岐を分け少し行くと、杉の林の中に大平小屋が見えてくる。小屋と言ってもあずま屋のような簡単な作りで、ソロの女性が休んでいた。 大平小屋
子孫山ノ頭  小さなピークを巻きながら緩く下っていくと、左手のピークに至る階段が出てきた。しっかりした階段なので、どんな頂上があるかと気になり、登ってみると、杉に囲まれた子孫山ノ頭だった。
 おじいさんとお孫さんが野外卓に腰かけて休んでいた。
 展望はないが雰囲気のいいところだ。
 やがて片側に鎖のついた階段になると、道は急になる。木々の間から水色の相模湖の湖面が見える。途中の一部展望のある野外卓を過ぎると、すぐに与瀬神社に着く。 相模湖の見える野外卓
与瀬神社の狛犬  古い、趣のある神社でお参りを済ませ、相模湖駅に向かう。急な石段の両脇の狛犬は、1つは毬の上に手を置き、もう1つは我が子の頭に手を置く。これはどんな意味があるのだろう・・・?
 地域によっていろいろな狛犬があり面白い。
相模湖が見える  相模湖と、ちょうど見頃の周辺の黄葉を眺めながら、中央高速を横切る橋を渡り、相模湖駅から帰宅となった。 中央高速を渡る



2006年4月22日の北高尾山稜のページへ

2012年1月8日の城山〜景信山のページへ



関八州見晴台〜黒山三滝のページに戻ります。 鋸山のページに行きます。

山歩き・里歩きの目次に戻ります。 ホームページに戻ります。