矢平山

2011年4月3日(

矢平山山頂

矢平山  やたいらやま 860.2m 山梨県 2名
最寄り駅  中央本線
 往き: 「四方津」 帰り: 「梁川」
参考
歩行時間
 6時間
参考
コースタイム
 四方津→1:50→大丸→40→矢平山→50→寺下峠→1:30→立野峠→1:10→梁川
歩行時間  6時間05分
コースタイム  四方津→1:55→大丸→40→矢平山→30→丸ツヅク山→15→寺下峠→55→トヤ山→40→立野峠→1:10→梁川

 ほぼ1カ月ぶりの山歩きは、やはり交通機関の心配のないところということで、中央線沿線にすることにした。

 車内の山行きの格好をした人の姿は、多少少なく感じられたが、それでも四方津駅では、10人ほどの登山者が降りた。

 曇り空で温度も低い。道端にはフキノトウがポツポツと見える。
熊出没注意
 やたらと目立つ熊出没の看板を目にし、鈴をつけて登山道に入る。

 この山は、同じころ来て花の多いのに感動した。今回も少なからず期待したものの、枯葉の積もった道のどこにも花らしきものは見えなかった。やっと見つけたのは、小さなスミレが少しと、ダンコウバイ、キブシぐらいで、シュンランの葉っぱさえ見えない。 
スミレ
 二つの道祖神を過ぎる。相変わらず枯葉ばかりの道で、もっと奥深く感じた山道がやけに明るい。

 しばらく行くと、大きなチェーンソーの音が聞こえてきた。ちょうど整備をしているところで、丸太の椅子が並べられ、1本の木が切り倒されるところだった。
道祖神
ビューポイントで作業中  作業の方によると、ここにあった「御座敷の松」と呼ばれる大きな松の木が枯れてしまったので、2代目を植えたのだそうだ。 御座敷の松2代目
 その2代目を大きく育てるために、この木を切っているとのことだった。あいにく曇り空で見えなかったが、ここは富士山のビューポイントでもある。

 ところで、以前、こんなビューポイントあったっけ・・・?
 以前、高柄山の尾根にぶつかって止まっていた林道はここまで伸びていた。このコースの様子はだいぶ変わったが、この道は、そこに住む人たちの生活にプラスになるということだろうか。
 ただ、それにしては、この工事の進みは遅い。
真下に林道
 山は削られ、林道が突っ切る。その林道を渡る手前には休憩所が作られていた。


 大丸のすぐ下の丸太で小休止する。
林道出合の休憩所
大丸  休憩中の男性は、梁川から矢平山、高柄山と歩き、上野原に下るという「山と音楽と・・」のカスミッシモさんだった。 大丸からの眺め
 10分ほどで尾根をゆく道と巻く道に分かれる。巻き道を行くとすぐに、旧大地峠に出る。ここから戻るように登ると、さきほどの直登と合流する。

 矢平山は、展望のないピークという印象が強かったが、葉を落とした木々で明るい。
 梁川から倉岳山〜上野原までのロングコースを行くという男性が一人休憩していた。
旧大地峠
 矢平山から30分ほどの、丸ツヅク山の頂上でお昼休憩にする。巻き道もあり、展望もないので、誰もやってきそうもない静かな頂上だ。

 寒いのであまり長居はせず、下る。

 この辺りで、カメラの電池がなくなった。予備も持ってこなかった。(^_^;)

 逆コースで来た時にはそれほど感じなかったが、寺下峠までの岩がちな下りは急で滑る。
丸ツヅク山頂上
 寺下峠から舟山、とや(鳥屋)山と黄色いテープで書かれたピークを過ぎると、立野峠までの尾根道はとても気持がいい。

 舟山の手前(立野峠寄り)の尾根を地図読みで下るというソロの女性に会った。

 なんだか、今日は「すごい!」 という人たちに会う日だった。
 ここは通の山かな・・・。(^^)
Mさん撮影、開けた尾根道

 尾根道で見つけたシュンランの葉っぱの根元の枯葉を除けてみると、白い丸い蕾が見えた。
 立野峠から下る途中では、カタクリの葉っぱを見つけた。小さな蕾をつけているのもある。
 春は遅れてはいるものの、間違いなくやって来る。



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