石裂山

2011年5月2日(

月山頂上のアカヤシオ

石裂山  おざくさん 679.4m 栃木県 単独
月山  がっさん
最寄り駅  東武日光線 「新鹿沼」
リーバス  新鹿沼←→石裂山
参考
歩行時間
 4時間
参考
コースタイム
 石裂山バス停→10→加蘇山神社→30→千本桂→20→加蘇山神社中ノ宮→15→加蘇神社奥ノ宮→50→西剣ガ峰→25→石裂山→15→月山→45→竜ガ滝休憩所→20→加蘇山神社→10→石裂山バス停
歩行時間  4時間
コースタイム  石裂山バス停→10→加蘇山神社→35→竜ケ滝休憩所→20→加蘇山神社奥ノ宮→50→西剣ガ峰→20→石裂山→15→月山→55→竜ガ滝休憩所→35→石裂山バス停


 ヤシオツツジの咲く石裂山に急きょ行くことにした。翌々日に蕨山山行が控えているが、天気もいいし、何よりアカヤシオを見たい。
 新鹿沼駅前の上久我行きのバスは、5月1日から、駅の真ん前に発着場が変わった。
 バスに乗った登山客は私の他は、男性二人だけだったが、4月29日、30日には、30人前後の登山客を乗せたという。


 石裂山バス停に着くと、神社の中を抜け、加蘇山神社の方に向かう。
石裂山神社
 途中、山菜採りの人に会う。ぶら下げた袋を開けて、いろいろ説明をしながら見せてくれる。わかったのはタラの芽だけで、あとはよくわからないものが入っている。

 この山には、ヒカゲツツジやセッコクも咲くんだと、話は途切れないが、適当なところで切り上げ、先に進む。(^^ゞ
加蘇山神社近くのお地蔵さま
竜ガ滝休憩所  竜ガ滝休憩所で小休止。歩くと暑いが、じっとしているとヒンヤリとして、すぐ涼しくなる。

 すぐ先の分岐を左へ、前回と同じコースを進む。
分岐

 千本桂を過ぎると、道は少しずつ急になり、中ノ宮の手前でバスで一緒だった二人に追いつく。
 長い鎖場は、遠目からだとかなり急に見えるが、近くへ行くと、それほどでもなく、鎖に頼らなくても手掛かりはある。
 鎖場を抜けるとすぐに急な階段があり、そこを登ると奥ノ宮だが、前回見ているのでここはスルーする。

中ノ宮からの鎖場      奥ノ宮への階段
露岩のコース  奥ノ宮を過ぎ、露岩のコースを抜けて主稜線に出て一登りすると東剣ノ峰に着く。その辺りからチラホラとアカヤシオが見えてくる。 アカヤシオと石裂山
 先行の二人連れがさっと場所を開けてくれたので、小休止する。
 柔らかい緑の中に、淡いピンクがところどころに見える。この辺りのアカヤシオの花のつきはそれほどびっしりというほどではない。

 一休みして、長〜い梯子を下る。この辺りから、あの白いイワカガミの葉っぱがびっしりと見える。昨年と同じなら、あと2週間で満開になるのだろうが、今は一つの花も見えない。
西剣ノ峰  西剣ノ峰の展望台でも、先程の二人連れが場所を譲ってくれ、綺麗ですよと先へ進まれた。霞んでいるのではっきりはしないが日光方面の山だろうか、ぼんやりと見える。 展望台から
 ここからもう一つの急な長い階段を降りる。

 反対コースから来た二人とすれ違う。登り返して少し行くと、石裂山頂上に着く。先ほど行く先々で場所を譲ってくれた二人がお昼休憩をしているところだった。
長い階段
石裂山  写真を撮って、少し先の月山まで行ってお昼にすることにする。
 カタクリの葉っぱがたくさんある。

 小さな祠のある月山頂上には誰もいなかった。
アカヤシオと月山
月山頂上  丈の高い草が生えているからか、なんとなく落ち着けない、ぱっとしない頂上という感じがしていたのだが、今回は周りにアカヤシオが咲いていて華やかだ。 月山頂上から
 特に、ここのアカヤシオは、ビッシリと花が付いている。
 一人でお花見しながら、ゆっくりとお昼休憩をとる。陽射しはあるが、霞んだ空は青い色が見えない。

 誰も来ないので、華やかな花の前で一人で記念撮影をする。ピースなんかしちゃって・・・。(^^)v
月山の鳥居
 ゆっくり休んだら、鳥居をくぐり、下山にかかる。
 こちらもしばらくは気の抜けない急なコースが続く。岩がちな下りの間、アカヤシオやミツバツツジも見られる。花に気を取られ、ずるっといかないよう慎重に下る。

 杉の林になると道は緩やかになり、大岩の下の小さな祠を過ぎれば竜ガ滝休憩所の分岐は近い。
杉林の下り

 行きに1本、帰りに1本のリーバスの時間は14時55分。まだ2時間近く待たなければならない。
 たっぷり時間があるので、道端の一つ一つの小さな花に目を向けることができる。

 千本桂の木の周りには、コチャルメルソウやニリンソウ、フタバアオイが咲く。気合いを入れて傑作を撮るべく奮闘する(笑)。

千本桂      千本桂を見上げる

 ゆっくりと道草をしながらバス停に戻る。残り1時間は周囲を散策して過ごす。
 朝一緒だった二人も戻られ車上の人となる。
 途中で乗り込んだ地元女性と運転手さんの、ローカルな話題はラジオのディスクジョッキーのように途切れることなく続き、1時間が飽きることなくあっという間に過ぎ、新鹿沼駅に着いた。(^^)

トウゴクサバノオ  フタバアオイ  エイザンスミレ
コガネネコノメソウ  ヒロハコンロンソウ  ムラサキケマン
コチャルメルソウ  キケマン  ニリンソウ



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