蕨山

2011年5月4日(

新緑とミツバツツジ

蕨山  わらびやま 1033m 埼玉県 3名
藤棚山  ふじだなやま 820.2m
金比羅山  こんぴらやま 659.6m
最寄り駅  西武池袋線 「飯能」
バス  往き: 「飯能」←→「名郷」
 帰り: 「さわらびの湯」←→「飯能」
参考
歩行時間
 4時間40分
参考
コースタイム
 名郷→20→林道終点→1:35→分岐→10→蕨山→55→大ヨケの頭→1:00→金比羅神社→40→河又名栗湖入口
歩行時間  5時間35分
コースタイム  名郷→15→林道終点→2:00→蕨山→1:10→大ヨケの頭→15→林道→20→小ヨケの頭→30→金比羅山→25→金比羅神社→40→さわらびの湯

 バスは団体さんを含め大勢の登山客で、立っている人もいる状態で、名郷バス停に着いた。
 このバス停には何度か来ているが、満員のバスも、こんなに大勢の人が降りるのを見たのも、今回が初めてだった。
名郷バス停から出発
 身支度を整え、濃い紫色のジュウニヒトエや、白いスミレ(ヴィオラソロリアかな?)が道端に咲いているのを見ながら林道を進む。
 林道終点からは小さな沢を渡り山道の登りになる。フタバアオイのツヤツヤの葉っぱがびっしりと群生していて、根元を見ると小さな花がついている。
林道終点
ジュウニヒトエ   ヴィオラソロリア   フタバアオイ
 眩しいほどの新緑の中、アカヤシオもミツバツツジも見えないな〜と思いながら進んで行くと、岩がちの急な登りの辺りから、ピンクの花びらが散り落ちているのが目に入ってきた。

 上を見ると、アカヤシオはほとんど散ってしまったようで、一つ二つ残った花が、もう終わってしまったけど、確かにここにアカヤシオが咲いていたんだよとでもと言うように(笑)申し訳なさそうにぶら下がっているのが見える。

 確かに、もう一週間早かったら、頭上はピンクのトンネルになっていたのだろう。

 そして、イワウチワの花も、この場所が、いつも私たちの花咲く場所なのよ、と教えてくれるように、一株、二株が岩の斜面に残っていた。
アカヤシオの花びらが落ちた道
 蕨山の頂上もわんさかの人で、新しく作られただろういくつかのベンチはすべて埋まっていた。空いている場所を選んで石の上に座り、お昼休憩にする。

 頂上の桜もまだ残っていて、時折吹く風に、はらはらと舞い落ちる。
 アカヤシオも頂上付近はだいぶ残っていた。
蕨山頂上
アカヤシオ  のんびりしていると、いつの間にか頂上から誰もいなくなり、私たちも重い腰を上げる。

 藤棚山までの道の新緑は殊更美しく、その清々しさに心が浮き立つ。
藤棚山頂上
 ミツバツツジも増えてきて、黄緑の中にピンクが混じる。(ページトップの写真
 以前、途中までだった林道も出来上がったようで、くねくねと伸びている。何も通ってないかと思っていると、バイクが3台、バリバリと音を立てて走ってきた。
 山の斜面も淡い春の色になっている。
下に林道が見える
 林道を横切って進むと、山ツツジの濃いオレンジの蕾がかなり膨らんでいる。もう1週間ぐらいで、この山は、今度はまた別の色でおしゃれをするようだ。ベニサラサドウダンだろうか、小さな赤い蕾もぶら下がっている。

 大ヨケの頭を過ぎ、周囲が杉の林になってくると、ところどころ、間引いた中に、新しく植えた苗木が目立つようになる。
 桜、モミジ、くぬぎ(だったかな?)の3種類の木で、ピンク、黄色、ブルーとテープで色分けされている。
 この植林はかなり広範囲にされていて、小ヨケの頭を過ぎてもさらにその先まで続いていた。
金比羅山の三角点  金比羅山の頂上は通らず巻いて行くこともできるが、今回は寄ってみることにする。 金毘羅山の山名板
 特に展望もなく、三等三角点と山名板が木に括りつけられている。

 斜面に咲くたくさんのスミレを見ながら、金比羅神社跡に着く。小さな石の祠がある。展望はない。
 この辺り、いろいろな種類のスミレが咲いているが、豚に真珠で、何が何なのかあまりよくわからないが、久しぶりに、「綺麗ね〜、可愛いね〜」と言いながら写真を撮っている自分に気がつく。(^^ゞ
金比羅神社跡
 再び自然林に変わり、木々の隙間から名栗湖が見え隠れするようになると、間もなく登山口に着く。
 さわらびの湯に寄ろうかどうしようかと迷ったが、バスの時間がすぐだったことと、車の数も多く、だいぶ混んでいるようなので、今回は見合わせることにする。
登山口
イワウチワ   フイリフモトスミレかな?   マキノスミレかな?



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