ロックガーデン〜日の出山

2011年8月7日(

イワタバコ

日の出山  ひのでやま 902.0m 東京都 3名
最寄り駅  往き: 奥多摩線「御嶽」
 帰り: 五日市線「武蔵五日市」
参考
歩行時間
 4時間15分
参考
コースタイム
 ケーブル駅→20→長尾平→1:00→大岳山分岐→45→長尾平→45→日の出山→45→滝本→40→松尾バス停
歩行時間  4時間25分
コースタイム  30→長尾平→25→七代の滝→45→綾広の滝→35→長尾平→55→日の出山→55→滝本→20→つるつる温泉

 暑いけど、ここなら少しは涼しさを味わうことができるだろうということで、御岳山ロックガーデンに出かけることになった。帰りのコースは未定だった。

 富士見園地のレンゲショウマは咲き始めで、いつもまだ咲いているかなという時期に訪れていたため、まだ固い緑の蕾だらけのレンゲショウマは初めてだ。
御岳神社の参道
 御岳山神社への参道は大勢の人で、神社への階段の途中から長尾平への道へ進んでも、やはり人の流れは絶えない。

 長尾平から七代の滝(ななよのたき)への道をぐんぐん下る。
 どこまで下るのかと思うほど下る。あれ、こんなに下ったんだっけ? 
七代の滝への下り
 水の音が聞こえてくると、滑りやすい岩の上から丸太の上を渡ると正面に涼しげな滝が目に入る。飛沫が頬、髪にかかる。
 それほど大きな滝ではないが、十分清涼感を味わうことができる。
 傍の岩肌には、濡れたイワタバコの小さな花が咲いている。
 前回来た時には、ちょっと遅かったのか、イワタバコの花は見られなかったが、今回はバッチリ!(*^^)v
七代の滝
 ここからは鉄の階段を登る。下っただけ登って行く程、結構な急こう配で、やっとこの鉄階段が終わったところが、天狗岩だ。
 ここで休憩する人も多い。
 鎖が付けられた大岩の上に登っている人もいる。

 ここから少し下って沢を渡ると、苔むした大岩が並ぶロックガーデンのコースになる。
天狗岩
 しっとりとした登山道の脇には、ベージュ色のヒラタケのようなキノコがびっしりと並ぶ。キノコ名人の「のら人」さんなら、見分けがつくんだろうなぁ。

 あずま屋とトイレのある休憩所にも人が多い。そして次から次へとやってくる。
 少し休憩して、帰りのコースを決め先に進む。
ロックガーデン休憩所
ロックガーデン登山道         綾広の滝
 綾広の滝からひと登りで大岳山との分岐に出る。この道を長尾平まで戻り、空きのある野外卓でお昼休憩にする。
 ポツポツと雨が落ちてきたが、それほどひどくなる様子はない。

 神社の階段のところまで戻ると、礼装の人々が・・・。この暑さの中で結婚式のようだ。
長尾平
 タマアジサイの花は開き始めたばかり、まだまだほとんどが蕾だ。
 存在感のあるウバユリの大きな花が咲いている。

 ベンチの並ぶ日の出山の頂上は、日陰に座ると風が通り涼しい。オオバギボウシの花がたくさん咲いている。
日の出山頂上
 このオオバギボウシの花は下山道にも随分たくさん咲いていて、暑さでクタクタになり、口数も少なくなった私たちの気分を紛らわせてくれる。

 「つるつる温泉」の立派な看板がある場所に出る。目の前には木々がすっかり刈られ赤茶けた山肌が露出した緩やかな尾根が見える。
オオバギボウシの咲く登山道
 麻生山から金毘羅山を抜け、武蔵五日市まで続く金比羅尾根だ。何度も来ている日の出山だが、まだまだ歩いてない、歩きたいところがあった。

 今日はとにかく汗びっしょりで、このままでは帰れない(笑)。「つるつる温泉」へまっしぐらだ。
金比羅尾根との分岐
 日本武尊がここに顎を乗せ、関東平野を見渡したという「顎掛岩」がある。今は周りが木々で囲まれていて見晴しはない。

 この辺りから、道も狭く登山道らしくなる。
顎掛岩
 ただ黙々と下っていくと、車道の終点に出る。ここから「つるつる温泉」まで舗装道路を行く。あまり暑さを感じない道だ。

 温泉ですっきり汗を流し、帰りのバスを待っていると、北海道や名古屋のICカードも持っているという鉄道オタクのお兄さんがいろいろ教えてくれる。
車道終点

 今から乗るバスは、東京行きのホリデー快速に連絡しているよ、から始まり、温泉の特注のバスは7千万なんだよとか、ホリデーパスを見せるとケーブルカー料金は割引があるんだよとか、今度の土曜日には、御岳山に「もしもツアーズ」がくるから、ますます混むようになるよ、とか。
 いろいろ、いいこと聞きました〜。(^^)

レンゲショウマ    タマガワホトトギス    ウバユリ



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