谷川岳

2011年10月10日(



谷川岳  たにがわだけ 1963.2m(トマの耳) 1977m(オキの耳)
 群馬県 4名
最寄り駅  上越新幹線線「上毛高原」
バス  上毛高原←→谷川岳ロープウェイ
参考
歩行時間
 4時間40分
参考
コースタイム
 天神平→50→熊穴沢避難小屋→1:30→肩ノ小屋→5→トマの耳→20→オキの耳→20→トマの耳→5→肩ノ小屋→55→熊穴沢避難小屋→35→天神平
歩行時間  4時間20分
コースタイム  天神平→40→熊穴沢避難小屋→1:10→肩ノ小屋→10→トマの耳→20→オキの耳→25→トマの耳→5→肩ノ小屋→55→熊穴沢避難小屋→35→天神平


 電車、バスでもなんとか日帰りで行くことができると、10年ぶりに谷川岳に行くことになった。

 上毛高原からのバスは、普通の路線バス。乗り込むと、なんとかギリギリで座ることができた。ギューギューというほどではないが、立っている人も多く、かと言って臨時が出る様子もない。
天神平
 せめてこんな時期の休日ぐらいは、臨時を出してもいいのでは。バスとロープウェイがセットになった割引チケットもあるようだが、購入する時間、場所も限られているので、当日買うのは難しい。

 ロープウェイは待つこともなくすんなりと乗れて、着いた天神平の辺りは紅葉が始まりかけといったところだ。では上の方はどうだろう?(*^_^*)

 木道で整備された箇所も多い登山道を緩く登っていくと、周囲の木々の色はだんだん鮮やかになる。金色のシャワーの中を歩いている自分に気がつく。 さすがに登山者も多く、ぞろぞろとつながりながら歩く箇所も多い。




 熊穴沢避難小屋で小休止する。避難小屋が赤い色に塗られて、以前よりも綺麗になったような気がする。

 そしてこの先には予想以上の光景が待っていた。

 赤に黄色にと山の斜面は色付いて、歩いては立ち止り、立ち止っては写真を撮り、時には振り返りと、だんだん急になる道もいつもほど苦にならない。
紅葉のトンネル
熊穴沢避難小屋
       

 鎖のついた岩場、ザレた道についた木の階段を登り、手の届きそうな青空に向かって歩いていくと、やがて肩ノ小屋が目の前にあった。

 以前は避難小屋だったと思うが、今は綺麗な山小屋になっていた。
肩ノ小屋
万太郎山方面
トマの耳からオキの耳へ
 肩ノ小屋から数分でトマの耳に着く。頂上は満員御礼で、かろうじて山頂標識のところで、代わる代わる写真を撮り合い、オキの耳に向かう。
 「オキの耳でお昼ね〜」ということで、
 「私、オキの耳には行かないで、トマの耳で待ってる」と言っていたKさんも、問答無用で行かざるを得なくなった(笑)。 
オキの耳
 オキの耳もまた人の多いのは同じで、どうにか座れるスペースを見つけ、お昼休憩にする。

 天気が良くて陽射しはあるが、風はなく、寒くも暑くもない、ちょうどいい日だ。

 何やら下の方を見てワイワイという人がいるので、覗いてみると、ヘルメットを被った人たちが登ってくるのが見える。10〜15分もすると、一人、また一人と頂上に顔を出した。周りから拍手が起こった。

 ちゃんとした道があるのに、何も岩を登って来なくても・・・(笑)。

 最後の一人は女性だった。パチパチパチ o(^ー^)o☆o(^ー^)o
オキの耳から東を見る

 次から次へと登ってくる登山者に、特等席を明け渡し、下山にかかる。

 下りもまた、時には振り返り、時には立ち止まりと、風景を楽しみながら歩く。もったいないね〜と言いながら歩いている人もいたが、確かに、さっさと下ってしまうのはもったいない。
 ところどころにある岩山の上で、じっと座ってぐるっと一周の景色を楽しんでいる人もいる。こころゆくまでのんびりと眺めていたいところだが、バスの時間もあるため、そんなにゆっくりはしていられない。
下りの階段
見よ、この赤い葉っぱ
色鮮やかな尾根道

 陽の光の加減か、朝よりもさらに紅葉が進んだように見える道を天神平まで下る。

 ロープウェイには少し並んだだけで乗ることができ、帰りのバスにもちょうどいいタイミングで乗ることができた。
 また、帰りは水上駅までの臨時バスが出たため、行き同様、なんとか座ることもでき、紅葉の谷川岳を満喫しての満足の帰宅となった。



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