秋山二十六夜山

2011年10月23日(

秋山二十六夜山の頂上

秋山二十六夜山  あきやまにじゅうろくやさん 971.8m 山梨県 2名
最寄り駅  中央本線線 往き:「上野原」 帰り:「梁川」
バス  往き: 「上野原」→「浜沢」
参考
歩行時間
 4時間50分
参考
コースタイム
 浜沢→1:50→二十六夜山→50→下尾崎→50→寺下峠→1:20→梁川
歩行時間  5時間40分(道間違えロス30分)
コースタイム  浜沢→1:50→二十六夜山→55→下尾崎→1:30(ロス30)→寺下峠→1:25→梁川


 今回は、久しぶりの秋山二十六夜山に行く。以前、雪のある時期に来て、頂上での休憩が寒くて座っていられなかった記憶がある。
 無生野行きのバスは朝1本、帰りも1本。乗客は私たちの他は3人だけで、途中でみな下りてしまって貸切状態だった。

 浜沢でバスを降りて歩き始めると、なんだかいい匂いがしてくる。饅頭屋さんが開いていた。匂いにつられついつい中に・・・。

かまどで蒸かす  かまどでふかしたての「王入りまんじゅう」をゲットする。手の平ほどの大きさで、150円だ。
 中のあんは甘すぎず、皮はふかふか。
 美味でした〜。(^^)
王入りまんじゅう
 登山口からキャンプ場を抜け、別荘地の間の急な登りを行く。キャンプ場のイチョウの木は黄葉しているが、辺りの木々はまだまだ紅葉する気配もない。かなりの急坂で、あっという間に汗だくになる。
 切り株の椅子の置かれたあずま屋で小休止。
登山口
 急登          あずま屋
 その後も、こんなに続いたかしらと思うほど急登が続く。
 やがて直登と巻き道の分岐があるが、真っ直ぐ進むと大きな丸い岩を超える。
 振り返ると、丸いこんもりした岩で、見た目はなんてことないのだが、手がかりが小さいのと、雨の後で滑るので、少し手間取った。
岩を登る
 この岩のすぐ先にあるビューポイントで休憩する。少し色付いた木々の向こうに、なだらかな山並みが見える。御前岩(山)から九鬼山へ続く稜線だろうか。

 一息ついてMさんが言った。
 「『Mさんは、岩の上で、登れない〜、下りられない〜、動けない〜と、わめいた』って、ホームページに書くんでしょ」だって。(^_^;)
 せっかくなので、使わせていただきます〜。(^^)
丸い岩
ビューポイントから
 赤鞍ヶ岳方面との分岐には倒木が道を塞いでいた。以前はここから三日月峠に向かって巻いていったが、今回は、946のピークを通る直登を行く。
 右側は杉林、左側が雑木林の緩い下り途中で三日月峠からの道と合流する。
 二十六夜塔のある分岐から右手に登ると周囲を木々に囲まれた二十六夜山の頂上に着く。
赤鞍ヶ岳方面との分岐
二十六夜塔  丸太のベンチと三等三角点がある二十六夜山は、山梨百名山に入っている。

 都留にある花の百名山、「道志の二十六夜山」と間違えやすいが、道志の方が標高は1297.3mと少し高い。
二十六夜山頂上は右へ
 まだお昼には早いのと、何と言っても特大の「王入りまんじゅう」を食べたことから、全然お腹が空いていない。
 オレンジとミカンを食べてから、下山にかかる。

 下り始めは歩きやすい柔らかな道が、しばらくすると、あれ、こんなだったかなと思うような、滑りやすい歩きにくい道に変わる。
滑る歩きにくい道
 沢を右に左にと何度か渡り、滑らないようにと気を使っていたためか、思っていた以上に足に疲れを感じて、下尾崎のバス停のある交差点に下りてきた。今日は、このあと、もう一登りしなければならない。

 少し休憩して、林道を登山口に向かう。
下尾崎
大曲橋の向こうに登山口  廃屋の一軒家が見えてくると、その先の大曲橋を渡ったところに登山口がある。
 なんと歩きやすい、適度な勾配と柔らかな道。 沢沿いの道から左岸に渡りジグザグに登っていくと、やがて道は細く木々が覆いかぶさるようになってきた。


 あれれ、ちょっと変じゃないかな?
 ナビを見ると、コースからそれてきている。分岐には気がつかなかったが、コースからはどんどん外れているのだ。
歩きやすい道
沢沿いの道 道がだんだん細く藪になる
 外れ始めたところまでいったん戻り、出直しで再び同じ道を、あるはずの分岐を探しながらゆっくり登る。
 直進の道がはっきり続いているから、間違いなくそのままに進んだが、他にはないからここかもというところを左に登っていってみる。下からは見えなかった数m先に赤いテープが付けられていた。この入り口は分かりにくい。
 今日のコースは、標識がしっかりついていて、迷うことのないコースだったが、こんな肝心なところに、なぜ案内がないのかが不思議だ。
ここを左に登る
明るい杉林
 陽の光の射す明るい杉林の道になり、まもなく寺下峠に着いた。
 ここから右手に進むと、矢平山〜高柄山、右手に進むと、倉岳山〜高畑山になる。
 ここで、最後の休憩をとり、梁川駅に下る。
寺下峠
 このコースは以前登りに使ったことがある。まだまだ緑の自然林の道だが歩きやすく気持ちがいい。
 木々の間から見える矢平山の山肌はところどころ、色づき始めているのが見える。

 斜面に付けられた不安定な細い道には、ロープがつけられていて安心感があり、登りより下るほうがはるかに楽だ。
歩きやすい山道
矢平山が見える          ロープのある斜面
 綺麗な水の流れる沢を何度か渡り返し、車道に出ると、梁川駅まで30分ほど舗装道路を行く。
 気がつくと、他の登山者には一人も会わなかった、静か(すぎる?)な山行だった。

 それにしても季節外れの暑い一日、駅の近くに温泉ないかな〜。
登山口



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