鶴ヶ鳥屋山

2011年11月3日(

鶴ヶ鳥屋山からの富士山

鶴ヶ鳥屋山  つるがとやさん 1374.4m 山梨県、 4名
最寄り駅  中央本線 往き: 「笹子」 帰り: 「初狩」
参考
歩行時間
 5時間30分
参考
コースタイム
 笹子駅→35→林道終点→1:10→ヤグラ→1:00→鶴ヶ鳥屋山→40→分岐(恩629)→40→林道→15→近ヶ坂橋→40→初狩駅
歩行時間  5時間35分
コースタイム  笹子駅→25→林道終点→1:05林道→35→ヤグラ→55→鶴ヶ鳥屋山→45→林道→5→分岐(恩629)→45→林道→1:00→初狩駅

 新緑か、紅葉か、いいときに行きたいと思っていた鶴ヶ鳥屋山。本社ヶ丸とセットで歩かれることが多いようだが、長いコースなので、半分に分けて歩くことにする。

 今回はフランス人のCさんとの初山行でもある。笹子駅で待ち合わせ、始めましてのご挨拶。(^^)
 身支度を整え出発する。
笹子駅から林道へ
 熊との遭遇も聞く山域なので、最初から熊鈴を付け、また不明なところもあるようなので、気を引き締めていく。(*'-')b OK!  

 しばらくはのんびりと林道を行き、林道終点からは、船橋沢を左岸に渡り、しばらく沢沿いに進む。何回か、左へ右へと渡り返しながら進む。
林道終点で沢を渡る
 登山道はやがて沢から離れ、まだ緑の多い自然林の急坂になる。
 Cさんは日本在住17年とのことで、日本語もペラペラ。この日の山行が終わるころには、外人さんであることをすっかり忘れてしまうほどだった。
まだ緑の多い自然林
 滴り落ちるほどの汗をかきながらも、あれこれと話をしながら登っているといつの間にか高度を稼いでいる。
 気がつくと、周りには赤色、黄色が増えてきた。
色が鮮やかになってきた
鉄塔の下  西側が開け、大きな鉄塔の下をくぐるように進む。勾配が緩くなりほっと一息。西側に走る尾根は錦に染まっている。 西側の尾根
 いったん林道に出たところで、小休止する。

 北側を振り返ると、木々の間から滝子山が見える。笹子駅では20人前後の登山者が降りたが、この船橋沢コースを来たのは、私たちの他は男性が一人だけだった。

 後にお昼休憩をしているときに来られた7〜8人のグループは、西側の、まさに錦にそまった尾根を登ってきたという。

 実は、この尾根も気になっていたのだが、急登ではあるものの、道は良いとのことだ。今度はあちらを歩いてみたい。
林道から先へ
林道から見た紅葉と滝子山
 さらに鮮やかになる紅葉の林の中の、相変わらずの急登を行くと、ヤグラに着く。本社ヶ丸との分岐で、この辺りは、落葉した木もある。

 ここから40分程行くと、ビューポイントに出る。
 富士山と三つ峠山、そして、錦の衣を着た本社ヶ丸が見える。
ヤグラ
富士山と三つ峠  ここで、お昼休憩にした後、団体さんに、絶好のビューポイントを明け渡し、先に進む。

 ここからの道の、さらに、美しいこと!!
 
本社ガ丸方面
鶴ヶ鳥屋山への尾根道
紅葉真っ盛り
 尾根筋の紅葉はそろそろ終わりかけているかと思ったが、いやいや、今が真っ盛りだった。

 鶴ヶ鳥屋山の頂上に着くと、先行していたMさんの叫び声が聞こえる。
 えっ、何があったの?
鶴ヶ鳥屋山頂上

 それは、Mさんの歓声だった。

 周囲を木立に囲まれて展望のない頂上と思っていたが、南側が切り払われたのか、富士山側に大きな窓が開いていた。(^^) (トップ画像

 記念撮影をしていると、ポツリ、ポツリと雨が落ちてきた。大粒なので、カッパを着て下山開始するが、しばらくすると、雨も止んだ。

 下山路も紅葉の中、かなりの急坂が続く。
 やがて、下に林道が見えてくると、石の階段を林道に降りる。この階段、斜めになっていて、そこに落葉がたまって滑りやすい。
鶴ヶ鳥屋山からの下り         石の階段を林道へ
林道  林道を右に進み、山道に入ると、再び緑の多い林に変わってくる。

 恩629の石標のある分岐は右へ進む。
恩629の分岐
 やがて水音が聞こえてくると、丸太沢の流れに沿って緩く下る。
 右岸に渡ると山道は終わり、林道に出る。 

 この林道をしばらく行き、大幡初狩線と合流したすぐ先に近ヶ坂橋(ちがさかばし)がある。
 たまにダンプや猛スピードの乗用車が走り抜ける車道だが、歩道があるので歩きにくくはない。
丸太沢を渡る
 秋の山里を抜け、リニアモーターカーの線路をくぐり、初狩駅に着く。

 予想していた以上の紅葉に大満足の山行となった一日だった。

 Cさん、また一緒に歩きましょうね。(^^)
リニアモーターカーの線路

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