金岱山〜篶坂ノ丸

2011年11月7日(

一石山頂上

金岱山  きんたいさん 1325m 東京都 2名
一石山  いちいしやま 1007m
人形山  にんぎょうやま 1176m
篶坂ノ丸  すずさかのまる 1456m
最寄り駅  青梅奥多摩線「奥多摩」
バス  「奥多摩駅」←→「鍾乳洞」
歩行時間  4時間20分
コースタイム  鍾乳洞バス停→10→一石山神社→1:00→一石山→25→ミズナラの巨樹→40→金岱山→20篶坂ノ丸→15→金岱山→15→人形山→20→一石山→35小川谷林道→20→鍾乳洞バス停

 金岱山はどう?
 久しぶりのはなねこさんのお誘いは、行きたいと思っていたタワ尾根だった。もちろん二つ返事でお願いする。体調不良で参加できないKさんには悪いなと思いつつ・・・。
 ごめん、あんなに行きたがってたけど、置いてくね〜。(^_^;)
鍾乳洞への林道
 奥多摩駅からのバスは土日は東日原までだが、平日は鍾乳洞バス停まで入る。ほとんどの乗客は川乗橋で降り、数人のシニアのグループが一緒に降りたが、どこへ行かれたのか、一日会うことはなかった。

 バス停から数分行くと、一石山神社とその先に日原鍾乳洞がある。
一石山神社が見える
鍾乳洞  神社で身支度を整え建物の右手に付けられた道を登り始める。
 金岱山とミズナラの案内標識がある。
登山口
緑の林  結構急な登りを、落葉を踏みながら、まだ浅い紅葉の林の中をいくと、時折、石の階段が出てくる。 石の階段
 30分ほど登ったところで、この日の篶坂ノ丸までのコース中唯一のベンチの置かれた場所に着く。木々に囲まれ展望はない。 
 この辺りから、だんだん、赤や黄色の色が目立ってくる。
 右に左に、そして上にも目をやりながら進むと、、石の階段の真っ直ぐ続く道と左に一石山へ向かう分岐があるが、直登の方は通行止となっている。

 後から考えると、この道が燕岩に向かう道だったのだろうか・・・??
分岐

 案内通りに左に進み、日原への分岐の小さな案内を過ぎると、まもなく一石山の頂上に出る。小さなかまぼこ板のような山名標識の他に、真新しい切り株の標識が置かれていた。(トップ画像
 そして、周囲の色鮮やかなこと!
日原分岐
空を仰ぐ
一石山頂上の紅葉
一石山から上へ
色とりどり
 真っ盛りの紅葉を撮り尽くす勢いで、何枚も何枚も写真を撮りながら、ゆっくりと時間をかけて登っていく。自然林の多いこのコースで、ここだけ登山道の片側が植林となっている。ここを過ぎ、黄色の目立つ林になると、ウッドサークルに囲まれた樹齢400年というミズナラの巨樹が見えてくる。
ミズナラの巨樹
 ミズナラの巨樹にはタッチできないので、周りをぐる〜っと回りながら、その表情をカメラに収め、いったん南(左手)に進み、緩く登ってさらに先に進む。
 人形山の頂上標識はミズナラから北側(右手)の支尾根に乗り、進んだところにあり、行きには通らない。

 このミズナラから人形山辺りまでが、この日、一番色濃い紅葉だった。木々の向こうに、鷹ノ巣山と稲村岩尾根が見える。気がつけば、このコース、展望のあるところは少ないが、特に今の時期、展望などいらない(笑)。
稲村岩尾根が見える
人形山付近
 右手にレールが見え、ほぼそれに並んで進んでいく。途中途中に、お日様マーク(?)のような印のついた石標がある。後ろ側には、数字が彫られている。 石標
 だんだん、木々の枝の白さが目立つようになってくる頃、金岱山の頂上に着く。
 相変わらず続くレールの北東側には、小さなデコボコの長沢背稜が見える。
 あそこ、歩きたいな〜。
金岱山頂上
 びっしりの紅葉は少しまばらになり、青空が近く感じる。吹く風が冷たい。

 バスの時間を考えても、もう一つ先のピーク篶坂ノ丸まで行けそうということになり、先に進むことにする。
篶坂ノ丸へ向かう
 篶坂ノ丸の頂上の木々は、ほぼ落葉し、明るい広場のようになっていた。ここで、丸太に腰かけ、お昼休憩にする。

 こんなにいいコース、いい天気なのに、ここまで誰にも会わない。
篶坂ノ丸頂上
 篶坂ノ丸の先には、ウトウの頭があり、さらにその先には、タワ尾根の頭から雲取山や西谷山へと分岐する。
 ウトウの頭のおしゃれな標識も見たいし、またいつか、足を伸ばそう。

 今日は、お昼を済ませ、もと来た道を下る。
レールに沿って
 レールに沿って下り、人形山の頂上を踏み、その先の斜面をミズナラの巨樹に向かって下る。
 ここで、始めて一人のハイカーと会う。
 この上の紅葉がお勧めポイントと言うと、疲れたからと迷っていたが、行かれたかな?
人形山の頂上
人形山付近
 一石山のピークに戻ってくると、また一人、撮りためた写真で個展をするというカメラマンに会う。
一石山のカメラマン
 一石山を後にし、燕岩に寄ろうと、先ほどの日原への分岐を下る。
 緑の多い急な斜面をジグザグジグザグと下っていくと、ミズナラ周回コースの標識は出てくるものの、燕岩の案内はない。
下りの紅葉

 ぐんぐん下り、登山口に出てしまった。
 燕岩へは行けなかったものの、まるで尖塔のような梵天岩を眺めながら、崩れた小石の散乱する林道をささ〜っと通り、日原鍾乳洞へ。そして、バス停へ戻り、ゆっくりとお茶を飲みながらバスを待った。

登山口          梵天岩

 はなねこさん、素晴らしい紅葉山行を楽しめた秋の一日を、ありがとうございました〜。(^^)




2012年11月11日の金岱山のページへ



鶴ヶ鳥屋山のページに戻ります。 宮地山〜セイメイバンのページに行きます。

山歩き・里歩きの目次に戻ります。 ホームページに戻ります。