宮地山〜セイメイバン

2011年11月13日(

黄色のじゅうたん

宮地山
(宮路山)
 みやじやま 1112.7m 山梨県 3名
セイメイバン
 セーメーバン、晴明盤 1006.2m
最寄り駅  中央本線  往き: 「猿橋」  帰り: 「大月」 
タクシー  往き: 「猿橋」→「林沢戸」  帰り: 「遅能戸」→「大月」
参考
歩行時間
 5時間30分
参考
コースタイム
 宝鐘寺薬師堂登山口→2:20→宮地山→1:00→セイメイバン→40→サクラ沢峠→20→金山→20→遅能戸
歩行時間  5時間
コースタイム  宝鐘寺薬師堂登山口→2:05→宮地山→1:05→大垈山分岐→30→セイメイバン→35→サクラ沢峠→25→金山→20→遅能戸バス停


 安倍晴明の伝説のある山、セイメイバン。一部コースがわかりにくいとか、特に展望がいいということもないためか、気乗りがしないようで、なかなか首を縦に振らなかったKさんも、やっと行く気になった。
 「困難なところも含めて面白そう」という心強い返事をくれたCさんも2度目の参加だ。

 猿橋駅からタクシーを使い、林沢戸入口のバス停へ向かう。
 バス停を過ぎたあたりでタクシーを降り、民家の間を抜けて、T字路にぶつかったら右へ折れると、数mのところに山道に入る階段があった。階段の手前に青い屋根の薬師堂がある。
 
登山口
 山道に入ると、こういった山特有の、踏み跡があちらにもこちらにもあるような状態で、わかりにくいところもあるが、ところどころにテープもつけられていて、確認しながら進んでいく。
 しばらく行くと、用沢と林地区の分岐の案内が出てくる。私たちが来たのは用沢からになっている。(?)
林地区・用沢の分岐
 急な登りを行くと、やがて山の神がある。その先の、地図に「ほぼ直角に曲がる」とある、少し広くなったところで小休止する。
 この辺りは、ところどころに赤い色の葉っぱも見えるが落葉している木も多い。
山の神
 ここから数分で宮地山の頂上に着く。展望はないが、広くなっていて休憩も良さそうだが、お昼にはまだ早いので先に進む。

 この辺りから、だんだん周りの色が鮮やかになり、赤、黄色に、オレンジ色も混ざってくる。
宮地山頂上
 広い尾根を緩く下って行くと、やがて鉄塔が見えてくる。すら〜っと伸びたカラマツの黄色が見える。
 その鉄塔の脇から食害防止の網の並ぶ植林地の脇を一登りすると、大垈山(おおぬたやま)との分岐に出る。

 今日のコースの唯一の展望のある場所で、お昼休憩にする。
大垈山分岐
 前方には、雁ヶ原摺山から伸びる楢ノ木尾根が、流れるように続いている。
 日曜日なのに、ここまで、誰にも会わない。

 休憩を済ませ、セイメイバンに向かう。

 この辺りからの紅葉はオレンジが多く、燃える様な赤色とは違った柔らかな暖かさがある。
大垈山分岐付近
 セイメイバンの頂上は登山道の途中といった、なんの変哲もない頂上で、安倍晴明の伝説さえもほんとにあるのかないのか・・・。(・・?

 途中、この日初めての登山者に会った。外人さんだった。
 Cさん、「こんな時間から登って、すぐに暗くなってしまうのに、彼は日本の山を知らないのかしら」と、盛んに心配していた。(^^)
セイメイバン頂上
赤い祠  赤く塗られた小さな石の祠が出てくると、そのすぐ下がサクラ沢峠だ。
 直進すればトズラ峠から稚児落としへの道だが、今日はここから右へ、金山に下る。
サクラ沢峠
 斜面に斜めに細くついたサクラ沢峠からの下りを行く。植林を抜け雑木林を抜けしながら緩く下っていくと、突然踏み跡がなくなった。数分戻ったところにある、南側に鋭角に戻るように下る道を見落としていた。

 小さな流れを越え、まもなく林道に出ると、金山の日帰り温泉の民宿に行く。
温泉民宿
 11月というのに、暑い1日で、ゆっくり汗を流して・・・と計画していたが、こちらは、沸かし湯で、今日は湧いてないとのこと、予約が必要だった。(>_<)

 温泉は諦め、林道を遅能戸(おそのうと)のバス停に向かう。
金山から林道を行く
 バス停に着いたものの、やはり、この時間のバスはなく、タクシーを呼ぶ。
 長年の「行きたい」が叶った今回の山行だったが、リサーチ不足で、締めが甘かった・・・。(^_^;)
遅能戸バス停

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