大山三峰山

2011年12月18日(



大山三峰山  おおやまみつみねさん 934.6m 神奈川県 3名
最寄り駅  小田急線 往き: 「本厚木」 帰り:「伊勢原」
バス  往き: 本厚木→煤ヶ谷
 帰り: 広沢寺温泉入口→伊勢原
参考
歩行時間
 5時間25分
参考
コースタイム
 煤ヶ谷→1:00→物見峠分岐→20→物見峠分岐(ベンチ)→1:40→三峰山→30→分岐→40→不動尻→30→山神隧道→25→広沢寺温泉玉翆楼→20→広沢寺温泉入口
歩行時間  5時間20分
コースタイム  煤ヶ谷→1:10物見峠分岐→30→物見峠分岐(ベンチ)→1:10→三峰山→25→分岐→50→不動尻→35→山神隧道→40→広沢寺温泉入口

 何年、気になるままに行かずにいただろうか、今回、すんなりと決まって大山三峰山行きが実現した。

 小田急線の本厚木駅からのバスは、立っている人もいて、煤ヶ谷で降りたのは10数名。
 準備をしているうちに、あっという間にみな出発してしまい、最後に歩き始めた。
煤ヶ谷バス停
登山口  駐車スペースのある登山口には、登山届と、今の時期は必要ないが、ヒル除けの薬が置かれている。 鹿除けの柵
冬枯れの登山道  畑地の間を抜け、この先にある鹿除けの柵をくぐり登山道に入ると、しばらくは単調な登りが続く。

 すでに終わっているものの、紅葉の時期はきっと綺麗だろうと思われる自然林の中を、積もった落葉をサクサクと踏みしめながら緩く登っていく。明るい日差しが眩しい。

 登り始めからずっと、わかりやすいしっかりした道標が、要所要所に置かれている。
 やがて物見峠の分岐になると、お決まりの「引き返す勇気」云々の標識が出てくる。これはその後もまた出てくるが、ちょっと大袈裟な気もする。

 物見峠への道を分け、標識の裏側の急な斜面に取りつく。
物見峠分岐の標識
祠  しばらく行くと、小さな祠があり、さらに進むと、ベンチの置かれた分岐に出る。ここで物見峠からの道が合わさる。

 腰かけやすい大きなベンチはこのコース中、何ヶ所かに置かれている。
物見峠分岐
 小休止後、出発しようと立ち上がると、すぐ後ろ側に座っている人が一人。その人が来たことに、誰も全く気がつかなかった。( ̄_ ̄|||)
 せめて挨拶ぐらい・・・ね。(^_^;)

 丸太の急な階段を登っていくと、この、ほとんど眺望のないコースのビューポイントに出る。丹沢主脈の緩やかな山並みが見える。
丸太の階段
ビューポイント 丹沢主脈
 この辺りから、小さなアップダウンに鎖場が出てくる。ほとんどのところがしっかりと手掛かりがあるが、ピカピカのしっかりした鎖は安心感を与えてくれる。

 途中、鳥屋待沢を挟んだ2つの尾根を登って下るというバリエーションルートを来たという団体さんに出会う。
 あぁ〜、また「気になる」が一つ増えた。(^^ゞ
鎖場
三峰山中央峰  北峰の標識はなく(?)、それらしいピークを過ぎると、三角点のある中央峰に着く。
 テーブルのような広いベンチで、お昼休憩にする。ソロの男性と、小学生くらいの子供連れの男性が休んでいた。
 今日のこのコース、20人近い、思ったより多くの登山者に会った。

 狭い頂上は木々に囲まれ眺望はない。温度が低く、寒くて手袋をしたままおにぎりを頬張る。
冬枯れの気持ちの良い登山道  短いお昼休憩後、下りにかかる。
 南峰からしばらく下ると、木の橋を渡り、沢沿いの道になる。この辺りも、水の流れと紅葉の取り合わせが絵になりそうだ。 
橋を渡る
 大きな木が根こそぎ倒れていた。地震か、豪雨か、どんな力が加わると、こんな大木が倒れるんだろう・・・。 倒れた大木
 鎖場は沢沿いの道にもある。凍っていると、注意が必要だ。
 杉の林を抜けると、まもなく、林道に出る。仮設のトイレが置かれていた。
 不動尻の場所は、地図ではこの先辺りかと思うが、標識は見当たらない。20分ほど進んだところに微妙な(?)標識があるにはあったが・・・。
林道に出る
七沢・不動沢の標識  不動尻はここ、ではなく、この先と見るのだろう。

 この標識から5分ほどで、山神隧道が見えてくる。
山神隧道が見える
 隧道には灯りがなく、中は真っ暗だ。
 さて、ヘッドランプを出して、と思ったが、HさんもCさんもそのまま暗がりの中へ突入。ここだけは遅れてはいけない。(^_^;)
 出口の小さな明かりだけをじっと見つめて速足で歩く。

 真っ直ぐ前を見て、振り返らないで、絶対に転ばないで、走ってはいけない、でもなるべく急ぎ足で・・・(笑)。子供のころ、墓地の側を通った時の緊張を思い出した。(^_^;)
山神隧道
車止めゲート  できれば一人では通りたくない隧道をやり過ごせば、まもなく車止めのゲートがある。
 山の神沢に掛かる新大平橋を渡りさらに舗装道路を進む。
新大平橋
 のどかな山里を行くと広沢寺温泉「玉翆楼」がある。何年か前に、鐘ヶ嶽に来た時に入ったことがあるが、今回はパス。
 住宅地の間を抜け、広沢寺温泉入口バス停に着く。

 長年の、行きたいが叶った今回の山行、展望という点では今一つだが、変化のある面白いコースを楽しむことができた。(^^)v
広沢寺温泉入口バス停



2002年2月26日の鐘ヶ嶽のページへ



高川山のページに戻ります。 城山〜景信山のページへ行きます。

山歩き・里歩きの目次に戻ります。 ホームページに戻ります。