升が滝〜岩茸石山〜惣岳山

2012年6月24日(

岩茸石山から棒ノ折山

岩茸石  いわたけいしやま 793.0m 東京都 2名
惣岳山  そうがくざん 756m 東京都
最寄り駅  往き: 青梅線「河辺」
 帰り: 青梅線「沢井」
バス  河辺→上成木(都営バス上成木行35分)
歩行時間  3時間50分
コースタイム  上成木→25→登山口→25→升が滝→1:00→岩茸石山→35→惣岳山→1:10→登山口→15→沢井


 一ヶ月ぶりの山歩きは、高水三山のうち二山を、升が滝のコースで歩くことにした。
 高水三山は過去に2回来ているが、頂上ぐらいしか記憶にない。コースを変えればまた気分も変わる。

 河辺の駅前からのバスには、私たち二人だけで、途中一人の人が乗ってすぐ降りてしまってからは、貸切状態で上成木のバス停に着いた。

 バス停には簡易トイレがある。
 高水山への道を左に見送り、綺麗な水の流れる川沿いの集落の中を進んでいく。
 道沿いには、すごいすごい! ユキノシタがびっしり! こんな数を見たのは初めてだ。ホタルブクロも見える。
高水山登山口を見送る
沢沿いに行く          ユキノシタ
 やがて、道は二つに分かれ、直進は私有地に入るのか、左へ向かう案内が出てくる。
 ここにも簡易トイレがあり、その横の階段を登って山道に入ると、植林の中の急こう配の道になった。
登山口
 ぐっと登ると、またぐっと下り、分岐から見えた建物の裏に出た。な〜んだ、直進してくればすぐのところだったのに。わざわざ迂回させるのは、やはり私有地だったのかしら?

 気を取り直し、この先は、しっとりした林の中を沢に沿って緩く登っていく。
登山口
 途中の岩には、イワタバコの葉っぱが付いている。

 水音が常に心地よく響き、やがて升が滝への案内から左に入っていくと、すぐに下のほうに、勢いよく落ちる滝が見えてくる。さらに進んで滝の真正面に出る。
升が滝入口
 上から見るとわからなかったが、2段になっていてなかなか綺麗な滝だった。


 先ほどの分岐まで戻り、先に進む。
 名前のつけられた大きな岩がある。「籠(カーゴ)岩」、そして、端がスパッと切れた「切石」だ。よく見ると、筒のような岩の1/3辺りで、綺麗に二つに割れている。


 これから満開を迎えるだろうコアジサイが咲き始め、沢の水の淀みにはエゴの木だろうか、白い花が落ちてぷかぷかと浮いている。
 
升が滝
籠岩  切石  切石を真横から
 水音が聞こえなくなってまもなく、名坂峠に着く。右が黒山から棒ノ折山方面、左が岩茸石山方面の分岐だ。もう1本、川井駅方面に下る道があり、男性が一人登ってきた。

 ここから一登りで、岩茸石山の頂上に出る。
名坂峠。黒山・棒ノ折山方面
 大勢の登山客で賑わう岩茸石山の頂上だが、展望もよく気持ちがいいので、早めのお昼休憩をとる。

 今日は歩行時間も少ないので、ゆっくりと、と思ったが、どんどん人が増えてくるので、30分ほどの休憩で出発する。
惣岳山頂上
 社があり、周りは木々に囲まれ全く展望のない惣岳山の頂上も一応踏んで、すぐに下る。
 杉林をどんどん下っていくと、左手に祠がある分岐に出る。惣岳山を巻く道で、ここを左、高水山の方向へ進み、5分ほど先の分岐を沢井方面に下る。
祠のある巻き道分岐

 途中、赤土の滑りやすいところもあるが、ほとんどが歩きやすく、迷うことのない道で、植林から雑木林、再び植林に入り、水音が聞こえたかと思うと、沢に出会う。沢沿いに緩く下れば、高水山登山口のある林道に出る。
 ここからは沢井の駅まで車道を行く。

 久しぶりの山歩き、4時間に満たない歩きだが、足の上がらないこと。(^_^;) 代わりに息は上がり、ベースはダウン。
 それでも気持ちの良い山の空気をたっぷり吸って英気を養うことができた。
 升が滝のコースは思ったより良く、何より人が少ない。升が滝を見に来たらしい軽装の二人とすれ違っただけだった。
 そして風邪も吹っ飛んだ〜!(^^)


トリアシショウマ?   タツナミソウ?   ヤマルリソウ?



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