鹿俣山〜玉原湿原

2012年7月1日(

ヒオウギアヤメ

鹿俣山  かのまたやま 1636.7m 群馬県 3名
最寄り駅  上越線「沼田」
バス  「沼田」←→「ラベンダーパーク」
参考
歩行時間
 3時間25分
参考
コースタイム
 ラベンダーパーク→25→分岐→1:30→鹿俣山→1:10→探鳥路分岐→20→センターハウス
歩行時間  3時間30分+湿原散策
コースタイム  ラベンダーパーク→25→分岐→1:05→鹿俣山→50→探鳥路分岐→25→センターハウス→湿原散策→25→ラベンダーパーク

 「は〜るばる来たぜ、か〜のまた〜♪」

 最寄駅を出て4時間半。バスの時間に合わせると、新幹線を使っても30分ほど家を出るのが遅くなるだけなので、ここは節約をして鈍行列車での小旅行だったが、登山口まで遠かった〜。(^_^;)

 沼田駅からの小さめのバスには、私たち3人と、あとは千葉からという4人のグループだけ。彼らは終点のセンターハウスまで行き、今夜は迦葉山あたりで泊まりとか・・・。
駐車場
 ラベンダーパークのバス停でバスを降りると、10メートルほど戻ったところに登山口がある。さらにその先の広い駐車場には車は2台、3台。ここにトイレもある。ラベンダーパークもオープンしたようだが、閑散としている。そして、涼しい〜。

 空はかなり暗くなっていて今にも雨が降り出しそうな気配だ。
 この辺り、熊がよく目撃されるところということで、熊鈴を付け、10時35分、出発する。
登山口
 湿気の多い林の中は、ギンリョウソウをはじめ、小さな白い花がたくさん咲いている。
 コースのほとんどが緩い登りで、スキー場のリフトのある斜面にいったん出て、再び山道に入るころ、ポツポツと雨が落ちてきた。
 ピンクのウツギ(タニウツギ?)が咲いている。
 ブナ平方面への分岐から5分ほどで鹿俣山の頂上に着くが、真っ白で何も見えない。(>_<)
鹿俣山頂上
 雨もだんだん強くなり、カッパを着る。ゆっくりお昼というわけにもいかず、15分ほどで下山する。

 先ほどの分岐を、ブナ平方面に下っていき、スキー場のゲレンデを横切るように進むと、ブナの林の中に入る。木の1本1本が瑞々しく、折れて朽ちていく老木もあれば、勢いよく伸びてくる若木もあり、しっとりとした森はまさしく生きている。

 探鳥路コースから車道に出ると、5分ほどでセンターハウスに着く。開いているのかいないのかわからないような様子で人影が見えないが、玄関は開いていて、中には土産物が少し並んでいた。

 屋根のある軒先で遅いお昼休憩をとり、湿原に行く。
ブナ林

 玉原湿原は、センターハウスから10分ほど行ったところにある。
 ヒオウギアヤメが満開で、紫色がよく目立つ。黄色っぽく見えるのは、タカトウダイかな? キンコウカはこれから咲くべく黄色の蕾が膨らみかけている。 
 ふわふわのワタスゲは雨に濡れ、頭が少し重たそうだ。ウラジオヨウラクは涸れている花もある。小さな可愛いピンクはトキソウかな・・・。

タニウツギ    ウラジロヨウラク    トキソウ
玉原湿原
玉原湿原


 小一時間の湿原散策の後、センターハウスに戻る。センターハウスのバス停は、センターハウスから車道を50mほどラベンダーパークの方に行ったところの、何もない広場にポツンと立っている。屋根もベンチもない。とてもそんなところでバスを待つ気にはなれず、また時間もたっぷりあるので、朝バスを降りたラベンダーパークの停留所まで歩く。
 仮設のテントのような屋根の下で、腰を降ろし、バスを待つ。
 観光バスが3台帰っていった。
 
 そして、帰りのバスは、予想通り、私たち3人の貸切となった。



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