棒ノ折山〜黒山

2012年8月6日(

イワタバコ

棒ノ折山
(棒ノ峰)
 ぼうのおれやま(ぼうのみね) 969m 埼玉県 単独
最寄り駅  西武池袋線「飯能」
バス  往き: 飯能→河又名栗湖入口
 帰り: 小沢→飯能
参考
歩行時間
 5時間5分
参考
コースタイム
 河又名栗湖入口→30→白谷沢登山口→1:20→岩茸石→25→権次入峠→20→棒ノ折山→10→権次入峠→20→黒山→1:30→小沢峠→30→小沢
歩行時間  4時間45分
コースタイム  河又名栗湖入口→25→白谷沢登山口→1:15→あずま屋→15→岩茸石→25→権次入峠→15→棒ノ折山→10→権次入峠→15→黒山→1:15→小沢峠→30→小沢


 前夜、イワタバコでも見に行こうと思いつつ、オリンピックのバレーボールを見てしまい、12時過ぎの就寝になった。山歩きの前はたっぷり寝ないと・・・。^_^;

 起きられたら行こう、起きられなかったらやめよう、と何も準備をせずに床につく。この時点でほとんど諦めているかもしれない。行く気、1割、行かない気、9割だ。そして、これで結局、行けばよかった〜と、いつも後悔することになるのだが・・・。

 しかし、この朝は違った。
 なんとすっきり目が覚めた、4時半過ぎに。
 ん、年?(^_^;)

 余裕で支度して、出かける。イワタバコ咲いてるかな〜。ルンルン♪

 平日のこの時間はさわらびの湯までバスは入らない。河又名栗湖入口でバスを降り、歩き始める。

 バスの車窓からは青空も覗いていたが、バスを降りるころは雲が広がり、名栗湖へ向かう途中で、ポツポツと雨が降り出した。

 水位のだいぶ低くなった名栗湖の堰堤を渡り、白谷沢登山口に向かう。
名栗湖
 登山口には車が2台停まっていた。こんな日にもやっぱり登る人はいるようだ。

 イワタバコはちょうどいい時期だったようで、たくさんの花がついていた。雨がだんだん強くなってきたので、じっくりカメラを構えてというわけにはいかず、観賞はゆっくり、写真はサッと・・・。
イワタバコ
 しばらく行くと、前方に男性が一人登っていくのが見えた。左手に登山道は進んでいるが、真っ直ぐにも行けるのかと、少し後を追ってみると、すぐに「こちらには道はなかった」と引き返してきた。
 「こちらに道がありますよ」と声をかけ先に進む。

 白孔雀の滝辺りで、下って来る人に会った。
白孔雀の滝

 林道出会いのあずま屋に着くと、3人の男性グループが休んでいた。「頂上まで行くんですか」と聞かれたが、私にはその時点まで、引き返すというのは全く頭になかった。
 落合から、棒ノ折山に登り、白谷沢に下る予定だったとのことだが、雨が激しくなったため、林道をここまで来て、どうしようか検討中なのだそうだ。

 先ほどコースを間違え、戻ってきた男性は登ってこない。あそこから引き返したかもしれない。

 雨は小降りになったり激しくなったり、今日は一日こんな状態かもしれないが、棒ノ折山の頂上にもあずま屋がある。土砂降りでも、腰を降ろして休憩はできる。
 岩茸石を過ぎ、土のえぐれた歩きにくい丸太の急登を登り、権次入峠を過ぎるころ、また雨は小降りになった。

 そして、半年前、雪の時に来た日とはうって変わり、この広い頂上は貸切状態だった。展望はなかったが・・・。(^_^;)
棒ノ折山頂上
 この山はいくつかのコースがあり、この時点で、下山路を最短コースに変更することも考える。大松閣で温泉に入って帰るのもいいかもしれない。でも、まだ歩いていない黒山のコースも気になる。

 先ほどの3人の男性が登ってきた。一応頂上まで来てみようという話になったらしい。
 入れ違いに、やはり最初の予定通り、黒山を通り、小沢峠へ向かうべく、再び歩き始める。
権次入峠から小沢峠へ
 植林、自然林と交互に進む歩きやすい尾根道はとても快適で、やはり来てよかったと思わせてくれた。
 権次入峠からあっという間に黒山に着く。ベンチと三角点がある。
 このコースには、他にも、ところどころにベンチが置かれている。

 木々に囲まれているので、展望はその木々の間から少しというところだろうが、もちろんこの日は全くない。
 ここで、高水三山の岩茸石山への道を分け、小沢峠方面に進む。
黒山頂上
 いくつかの小さなピークを超え、緩い下り坂も少しずつ標高を下げる。
 689のピークの先に、水準点(でいいのかな?)があり、長久保山686mの手彫りのプレートが置かれていた。

 雨は再び小降りになり、ガスも晴れ、岩茸石山から高水山方面の稜線が見えてきた。もうカッパを脱いでもよさそうだ。
長久保山頂上の水準点
641付近          岩茸石山方面の稜線
 登山道にススキが高く伸びて覆いかぶさり、一部歩きにくい所があった。
 白谷沢の登りからずっと、大きなカエルが目についたが、この辺りでも時々足元に、まるで土の色と同化しているようなカエルが時々ガサコソと動き、驚かされる。

 小さな石の祠を過ぎ、ロープのついた、丸太の急な階段を下っていくと、そこが小沢峠だった。
石の祠
 ここから東南方面に下ると、升が滝のコースの始点の上成木のバス停に行く。
 今日はここを北へ下り、小沢のバス停に向かう。

 崩れた斜面もあり、少しヒヤッとするが、問題なく通過し、あっという間に車道に出る。

 明るくなった曇り空。炎天下なら辛い車道歩きも苦にならない。
 バス停の近くのトイレで着替えをしてさっぱりし、バスを待った。
小沢峠
車道に出る          小沢バス停




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