磐梯山

2012年9月16日(

磐梯山山頂

磐梯山  ばんだいさん 1818.6m 福島県 4名 磐梯はやま温泉
最寄り駅  磐越西線「猪苗代」
タクシー  往き: 「猪苗代」→「八方台登山口」
 帰り: 「猪苗代登山口」→「猪苗代」
参考
歩行時間
 5時間
参考
コースタイム
 八方台登山口→30→中ノ湯→1:10→弘法清水→25→磐梯山→20→弘法清水→20→天狗岩→40→赤埴山分岐→30→天の庭→1:05→猪苗代登山口
歩行時間  5時間10分
コースタイム  八方台登山口→25→中ノ湯→1:25→弘法清水→30→磐梯山→25→弘法清水→25→天狗岩→40→赤埴山分岐→25→天の庭→55→猪苗代登山口


 Mさんが、ここ数年、行きたい行きたいと言っていた磐梯山行きが、やっと実現した。
 新幹線、磐越西線と乗り継いで、猪苗代に向かうが、途中、車窓からはなんだか怪しい雲が見える。展望の山なのに、展望がないかなとの心配もあったが、猪苗代の駅につくと、雲はなくなっていた。
 真っ青な青空が広がり、駅前からは、磐梯山の姿が大きく見える。
 タクシーで、八方台の登山口に向かう。
 
 八方台には、少し下に小さめの、また登山口のすぐ前に大き目の駐車場があるが、すべて埋まっていて、入れない車が路上に何台か停まっていた。

 登山口に立つと、涼しい風がサ〜っと吹いた。
八方台登山口

 運転手さんに、今年は熊が多く、人のいるところにも平気で出てくると聞かされたので、これだけ人が多いのだからと思いつつ、熊鈴をつけて歩き始める。
 家族連れも何組もいる。

 細いブナの立ち並ぶ広い道を行く。
 見上げると、ほんの少しずつ赤い色に染まりつつある葉っぱもある。
色づいた葉っぱ ブナの登山道
中ノ湯  今は営業していないという中ノ湯の建物がみえてきた。

 木道の脇にはリンドウの紫色が目立つ。

 裏磐梯登山口への道を分け、細くなった山道を登っていく。
裏磐梯方面  やがて、展望のある場所に出る。

 正面に吾妻山、その足元に、檜原湖、小野川湖、秋元湖の3つの湖が見える。

 登山道には、ヤマハハコ、アキノキリンソウ、ウメバチソウ、オヤマボクチなどが咲いている。
 ビューポイントはもう1ヶ所あり、ここを過ぎると、まもなく、弘法清水まで0.3kmのお花畑との分岐に出る。

 今の時期、花はそれほど期待できないが、景色がいいからとそちらに向かうグループのあとについて行く。(^^ゞ
お花畑分岐
お花畑から磐梯山  広々としたお花畑には、花は見られなかったが、パーっと開けて気持ちのよい場所だった。

 櫛ヶ峰がぐーんと近くに見える。

 櫛ヶ峰方面への分岐から、弘法清水に向かう。



 弘法小屋のある弘法清水には、大勢の登山者が休んでいた。
弘法清水  弘法清水の前には水を汲む数人の列ができている。

 少し休んで、急な登りを頂上に向かう。
 ダイモンジソウが咲いていた。


 磐梯山頂上は岩の山だった。三等三角点がある。
 陽射しは強いが、風は涼しい。

 腰を降ろしお昼休憩をするうち、見る見る雲がでてきて、まったく展望がなくなった。
磐梯山山頂
 下山は、団体さんの中に巻き込まれ、弘法清水まで下る。
 ここから、先ほどのお花畑のほうに降り、分岐を櫛ヶ峰方面へ下る。
 男性が2人、先行していたが、他は、ほとんどが、八方台へ戻るようだ。

 滑りやすい道を下ったところに、黄金清水があった。ここには誰も並んでいない。(^^)
 冷たくて美味しい水を飲んで再び歩き始める。
 終わりかけのウメバチソウが群生していた。
黄金清水
櫛ヶ峰
沼ノ平  櫛ヶ峰の下に見える火口湖には水はなく、その形だけが見えていた。

 右手に、すっかり頭をガスで覆われてしまった磐梯山、左手に木の間越しに、小さな沼をいくつか見ながら、歩きやすい道を行く。

 沼ノ平の標識のところにある形のいい木(何の木かわからない)の葉っぱも、少しずつ黄色がかっている。
 赤埴山の分岐を過ぎ、大きな岩に描かれた目玉のような白い丸印が目に入ってくると、その先、絶好の展望地になる。
 パーっと開けて、猪苗代湖と、金色に光る整然とした田園が見えてきた。
展望のよい場所に出る
猪苗代湖  このすぐ先に、天の庭という、広い場所がある。
 草木が延びているので、先ほどの岩のある場所からのほうが展望はよかった。


 ここで、この下山コースで休んでいる人に会う。なんだかものすごい勢いで食事をしていた。
 ススキの間の道を抜けスキー場のリフトの上に出る。ここで男性が一人、人待ち顔で立っていた。
 こんにちはの挨拶も返さないので、話もしなかったが、先ほどの男性を待っているなら、まだまだ待たなくてはならなそうだ。
リフトの上
 ススキの間の斜面を下る。

 先頭のHさんの足元から、白い砂ぼこりが立ちあがり、もう少し間を開けようかと思っていると、後ろからMさん、「2人分の砂ぼこりを吸ってるよ〜」と叫ぶ。
 すると、その後ろから、Kさんが、「私は3人分だよ〜」と・・・。(笑)
ススキのスキー場を下る
 舗装されていない車道に出てさらにスキー場のゲレンデを下ると、やっと猪苗代登山口に着く。

 すぐ前にあった、「ヴィラ イナワシロ」で日帰り入浴し、さっぱりとして、再びタクシーで、猪苗代駅へ戻った。
猪苗代登山口
ヤマハハコ   オヤマリンドウ   ?
イワインチン   タカネナデシコ   アキノキリンソウ

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