筑波山

2012年10月21日(



筑波山  つくばさん 877m 茨城県 4名 筑波山ホテル青木屋
最寄り駅  つくばエクスプレス線「つくば」
バス  往き: つくばセンター→つつじヶ丘
 帰り: 筑波山神社入口→つくばセンター
参考
歩行時間
 3時間20分
参考
コースタイム
 つつじヶ丘→35→弁慶茶屋跡→55→女体山→15→御幸ヶ原→15→男体山→10→御幸ヶ原→35→中の茶屋跡→30→登山道入口→5→筑波山神社入口
歩行時間  3時間20分
コースタイム  つつじヶ丘→35→弁慶茶屋跡→40→女体山→15→御幸ヶ原→15→男体山→10→御幸ヶ原→40→中の茶屋跡→40→登山道入口→5→筑波山神社入口


 「はなまるマーケット」を見て、「筑波山に行きた〜い」と言う、元同僚の山ガール予備軍3名。そう言えば、1年前にも言ってたな〜と思いつつ、OKの返事をする。
 今回はどうもかなり本気らしく、1ヶ月後の予定が早まり、1週間後ということになると、バタバタバタと、リュックを買った〜、靴を買った〜と・・・。(^^)


 私が山歩きを始めたきっかけになった筑波山。その頃は、何もわからず、時間も調べず、とりあえず土浦駅まで向かった。もちろん、その頃は「つくばエクスプレス」もシャトルバスもなかった。その時に一緒だったのがKさんだ。
 土浦駅で長い時間バスを待ち、やっと乗ったそのバスも途中で乗り換えなければならなかった。しかもそこでも待ち時間は1時間以上だったように記憶している。

 だいたい出発が遅いのだから、筑波山神社についたのもさらに遅くお昼頃。ま、今回は、ということで、ケーブルカーですい〜っと登り、下りを白雲橋コースで帰ったのだった。

 「靴は、ちゃんとしたトレッキングシューズが必要だね」「下調べもちゃんとしていかなくちゃね」
 その時は、お手本もない、インターネットもやっていない。小さなことだけれど、自分たちで少しずつ学んできたと思う。

 そんな始まりから今に至っているが、はたして、彼女たちはこの山行で、山に目覚めるのだろうか。(^^)

 つくばセンターのバス停では、あっという間に長い列ができ、筑波山の人気が伺える。臨時も出て、それでも満員のバスは、ほぼ真っ直ぐに筑波の街を走り、筑波山神社前で、十数人を降ろす。
 大半の人は、私たち同様、つつじヶ丘まで向かい、そこから展望のよいつつじヶ丘コース(おたつ岩コース)を行くようだ。
つつじヶ丘駐車場
岩のコース  つつじヶ丘駐車場で身支度を整え歩き始める。

 登り始めから、人の列は続き、時には渋滞して立ち止まるほどの混雑で、数えると過去5回、筑波山に来ているが、この日ほどの人出は始めてだ。

 つつじヶ丘や、弁慶茶屋跡のベンチも人で埋まっている。
 弁慶茶屋跡の、ちょうど開いたベンチに腰掛け、小休止する。まだまだみんな元気だ(笑)。
 この弁慶茶屋跡で、白雲橋コースと道を合わせ、ここからは、大岩の登りが続く。
 大きな岩にそれぞれ名前がついていて、いちいち、なるほどと感心し、楽しみながら進む。

 紅葉はまだまだのようで、黄色に色付く葉っぱも数少ない。
出船入船
 この辺りもまだまだゾロゾロと人の列が続いていくが、下山の人の数も多くなってくる。

 「弁慶七戻り」祠のある「高天原」「胎内くぐり」「北斗岩」「大仏岩」「出船入船」など幾つものスポットを通り過ぎて頂上に近くなった、あの場所に、ダイモンジソウの大きな株が幾つもあった。
ダイモンジソウ
 筑波山には女体山と男体山の2つのピークがある。ここ女体山は大きな岩の頂上で展望も素晴らしい。

 暖かいが、吹く風は涼しく、歩きやすい日だったが、頂上の風は飛ばされそうなほど強く冷たい。

 次から次へと登ってくるハイカーに場所を明け渡し、男体山に向かう。
女体山頂上
女体山から男体山   女体山からつつじヶ丘方面
 ケーブルカーの駅と土産物屋が並ぶ御幸ヶ原を抜けると、男体山への登り口がある。丸太の階段で整備されていて、比較的歩きやすいためか、軽装の人もさらに多く、渋滞しつつ、頂上へ向かう。

 男体山頂上は、狭く、フェンスに囲まれ、展望も片側しか得られない。

 ここにも、女体山同様神社がある。 男体山は近くには日光や奥久慈にもあり、かつては女人禁制などというところもあるが、女体山があって、しかもそれが男体山より、広くて展望もいい頂上となると、なんだかちょっと気持ちがいい(笑)。

 御幸ヶ原に戻り、風の当たらないベンチでお昼休憩を済ませ、来る前は、歩けなかったらケーブルカーで、などと言っていたものの、みな元気なので、予定どおり筑波山神社へ下ることにする。
御幸ヶ原
男体山頂上
男女川水源  このコースも、急な箇所もあるが、よく整備されていて階段も多い。(^_^;)

  「筑波嶺の峰より落つる男女川
 恋ぞつもりて淵となりぬる」

 小倉百人一首の歌で知られる男女川(みなのかわ)の水源地近くという案内がある。ちょろちょろとだが、綺麗な水が流れている。
 このコースは地図上では、ほぼケーブルカーの線路に沿って進むが、実際には樹林の中を歩くため、唯一、中の茶屋跡で線路を目にする。この場所は上下のケーブルカーのすれ違いが見える場所でもあるそうだ。

 そして、ちょうど、ゴトゴトゴトと音がして、赤と緑のケーブルカーがすれ違った。
ケーブルカーのすれ違い
 このころになると、元気だった3人も、足がガクガクするとか、膝が痛いとか、果ては、グルコサミンやらコンドロイチンやらの単語が飛び出すようになってきた。(^_^;)

 そして、牢獄の囚人のように、ケーブルカーに手を挙げて叫んだ。
 「乗せてくれ〜」 (^^ゞ
休憩ポイント
 何ヶ所かあるベンチで休み休み、登山口の筑波山神社に着く。ちょうど結婚式の御一行に会う。

 境内には、「君が代」の「さざれ石」があったり、「ガマの油売り」の口上があったりと、見どころも多い。
筑波山神社
さざれ石   ガマの油売り
 登山口のすぐ前にある、青木屋で、日帰り入浴をし、赤い鳥居の前にある、筑波山神社入口のバス停から、バスに乗る。
 ここでも長い列ができ、臨時が出たものの、座ることができず、40分間立って、つくば駅まで戻る。

 「登れた〜」と大満足の3人。さて、次はあるかな?(^^)
赤鳥居





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