金岱山

2012年11月11日(

人形山の粋な山名板

一石山  いちいしやま 1007m 東京都 4名
人形山  にんぎょうやま 1176 東京都
金岱山  きんたいさん 1325 東京都
最寄り駅  青梅線「奥多摩」
バス  「奥多摩」←→「東日原」
歩行時間  3時間55分
コースタイム  東日原→20→鍾乳洞入口→10→石山神社→55→一石山→20→ミズナラ→30→金岱山→20→人形山→5→ミズナラ→10→一石山→35→石山神社→30→東日原


 昨年、はなねこさんと行った金岱山の紅葉を、今年もと随分前から計画していた。天気はいまいちだが、この日しか取れない。午前中はなんとか持つだろうと予定通り決行することにした。
 昨年は体調不良で行けなかったKさんは、今年は絶対と言っていたが、なんと、今回も、体調不良ということで当キャン。あら〜。(^_^;)

 奥多摩駅からのバスはこんな日でも増便が出て、それでも満員のバスは、ゆっくりとくねくねの林道を行き、川乗橋で大半が降りて、さらに東日原へ向かう。

林道からの紅葉 鍾乳洞入口バス停付近

 平日は鍾乳洞入口まで行くバスも、日曜日は東日原止まりで、20分の林道歩きが増えることになるが、暑くもなく寒くもなく、なにより、景色を眺めながらの林道歩きは苦になるどころか、とても快適だ。

 登山口の石山神社にお参りして、登山道に入って行く。
石山神社

急な登り  無理やり斜面につけたような登山道は、場所によっては石の階段で歩きやすくなっているところもあるが、大かたは滑りやすい細い道で、アキレス腱がキュ〜っと引っ張られるような急こう配の登りになっている。

 そしてそれは、昨年始めて来た時よりも、長く感じるのは、2回目以降の余裕、というより、油断から来る感じ方かもしれない。(^_^;)

 ベンチでふっとひと息入れ、もうひと頑張り、主尾根に乗り、少し行くと、一石山の頂上になる。

 以前は、倒木の上に置かれていた山名が書かれた切り株は、木の幹に括りつけられていた。
 この辺りの紅葉は、今がちょうど見頃のようだ。これからさらに上に向かって行けば、どんな色が待っているだろうかと期待で胸が膨らむ。

一石山付近
一石山から先

 一石山からさらに進んで行くと、今年がこうなのか、来た時期で違うのか、ドッキリするような赤い色よりも、心まで暖かく包んでくれるような、黄色や、特にオレンジ色が多く感じる。
 ミズナラの巨樹の周囲も、黄緑に近いような黄色が多い。

黄色の多い登山道               ミズナラの巨樹

 ミズナラの巨樹からは、人形山は後にするとして、昨年同様、ぐるっと西側を回って行く。

 昨年はこの辺りの真っ赤な紅葉に染まるような気分を味わい興奮したが、ここも今年は赤が少なめだ。赤い葉っぱはもうすでに散ってしまったものが多いのかもしれない。そう言えば、落葉には鮮やかな赤も多い。

 ただそれ以上に、黄色の綺麗なこと!(^^)

黄色にオレンジ

 人形山付近から目に着いたレールは、取り払われたのか、なくなっていた。

 金岱山の頂上でお昼休憩にする。
 今にも霙でも降ってきそうなほどの曇り空で、手がかじかむほど冷たい。

 この日、始めて会う登山者が2人登ってこられた。
 お昼を済ませ、この日は、ここから下山する。
金岱山頂上


 一石山から石山神社へ下るところで休憩していると、金岱山で一緒になったお二人が降りてこられた。高齢に見えるが、山のベテランのようで、お話しているうちに興味を持たれたようで、さっそく、燕岩方面(?)に行ってみることになった。

 岩を下って少し行くと、絶景が待っていた。正面にはヨコスズ尾根、右手奥の尖がったのは、八丁山だろうか?

鷹ノ巣山方面 ヨコスズ尾根方面
 下った岩を、一汗かいて登り返し、「暑い〜」と分岐に戻ると、お待たせしていた3人、「寒い〜」と・・・。あら〜、m(__)m

 小川谷林道が通行止めのため、ちょっと気を抜いたらズルズルズルっといきそうな道を、神社まで戻る。ここは下る道じゃないよね〜、と言いながら・・・。(^_^;)
神社に戻る

林道からの紅葉  神社で無事下山を感謝し、朝よりもっと綺麗になったように感じられる林道を東日原のバス停まで戻る。

 バス停の手前で、ポツポツと雨が降ってきた。 

 植林は、途中にほんの一部しかない、あとはほとんど自然林のこのコース、別の表情が見てみたい。今度は時期を変えて歩いてみようか・・・。



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