子持山

2012年11月18日(



子持山  こもちやま 1296.4m 群馬県 会5名 
最寄りIC  渋川伊香保IC
参考
歩行時間
 3時間20分
参考
コースタイム
 7号橋駐車場→5→登山口→45→尾根→15→獅子岩→40→柳木ヶ峰→20→子持山→20→柳木ヶ峰→15→大タルミ→25→林道終点→10→登山口→5→7号橋駐車場
歩行時間  4時間5分
コースタイム  駐車場→10→登山口→45→尾根→20→大黒岩→45→柳木ヶ峰→20→子持山→25→柳木ヶ峰→25→大タルミ→35→林道終点→5→登山口→10→駐車場


 2012年も残すところあと1ヶ月半。思い返すと、今年は、今まで行けなかった山に行くことのできる機会が、何度かあった。今回も、その一つ、群馬県の子持山に行けることになった。

 前日の、これでほんとに止むのかと思うような豪雨はすっかり上がり、青空が広がったこの日、登山口に向かう。

 真っ赤な鳥居の奥に階段が続く子持神社を通り過ぎ、さらに奥に向かったところにある駐車場に車を止めて身支度を整える。

 駐車場付近の木々の葉っぱは、緑から赤や黄色に変わりつつあるところだ。
子持神社
 林道を歩いていくと、さらにもう一つ駐車場があり、そのすぐ先に、ここも赤い鳥居の奥ノ院がある。そのすぐそばが登山口で、黄色いキツネが出迎えている。

 ここで、登山届を提出して、登山道に入って行く。人相書のような、熊注意の看板もある。
登山口
 登山道に入って間もなく、太鼓橋を渡った正面に、足元にミニチュアのような、やはりここも赤い社が置かれた屏風岩にぶつかる。青空に向かってグーンと聳える岩壁と、紅葉のツーショットがいい感じだ。 クマ出没注意!

屏風岩 屏風岩と紅葉

 そのすぐ先の分岐から、屏風岩の上に行くことができるようだが、ここは割愛して、先に進む。

 辺りの木々は大半は葉を落とし、かろうじてところどころに残った黄葉と青空のコントラストが心地よい。落葉を踏む急斜面の登りの歩みを止め、背の高い木々を、青空を、仰ぎ見ては一息ついて、また登る。
屏風岩の分岐

落葉を踏み登る残る紅葉

 アイゼンも持参したが、雪は全くなく、思ったより暖かい。
 尾根に乗ったところが展望岩となっていて、その辺りからは岩場の登りになってくる。

 やがて、大黒岩(獅子岩)と柳木ヶ峰との分岐になると、左へ大黒岩の下に進む。梯子の下に順番待ちの人々がいた。
展望岩
獅子岩の下 梯子を登る

 ここで、カメラのバッテリーが切れた。予備を忘れたので、ここからはiphoneでの撮影。
 今日は忘れ物が多い。(>_<)

 幅の広めの梯子を登り、狭いテラスに乗り、さらに鎖でよじ登り、獅子岩の上に立つと、ぐるっと一周が見渡せた。
 風花が舞い、頬に当たるが、それほど寒さは感じない。
 浅間山は上の方を雲に覆われているが、榛名山はよく見えている。利根川や、高崎や、前橋(多分)の街も見える。
 「あ、虹!」という声が聞こえた。
 指差す方を見ると、これから向かう、柳木ヶ峰と子持山の東側に縦に短い虹が見えた。

柳木ヶ峰と子持山 榛名山が見える
獅子岩からの眺め
 デポしたザックを背負い、先ほどの分岐まで戻り、柳木ヶ峰に向かう。
 急坂を登りつつ、振り返ると、獅子というより、スフィンクスのような大黒岩と、その上の人の姿が見える。

 コブを一つ、登って下って、登り返したところが、大タルミ方面との分岐となる柳木ヶ峰で、小さな祠がある。
柳木ヶ峰

子持山頂上  急な岩場、熊笹の間の尾根道を行くと、それほど広くはない子持山の頂上に着く。
 周りは木立に囲まれている。十二山神の碑と、削れていて読めないが、一等三角点がある。

 ここで、お昼休憩になる。
 休むと、さすがに冷たい風に、汗が冷えて寒くなる。
 暖かい飲み物や、食べ物が嬉しい季節になった。
獅子岩  下山は、柳木ヶ峰に戻り、そこから大タルミの方に下る。急で滑りやすい道で、木につかまりながら慎重に下る。

 ここからだと、鷲のようにも見える大黒岩が、木々の向こうに見える。

 大タルミで尾根から外れ、黄葉の残る広々とした林の中を下る。

黄葉の林

 林道に出て、しばらく行くと、奥ノ院のある登山口に出る。そこから車を止めた駐車場まで10分ほどだ。

 下山後は、日帰り温泉で汗を流して、帰宅となった。

 ずっと行きたいと思っていた子持山、また来たい、楽しい山だった。
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