鍬柄岳〜大桁山

2012年12月9日(

大桁山頂上

鍬柄岳  くわがらだけ 598m 群馬県 会5名 
大桁山  おおげたやま 835.9m 群馬県
最寄りIC  往き: 「下仁田」
 帰り: 「松井田・妙義」
歩行時間  3時間30分
コースタイム  鍬柄岳駐車場→5→阿夫利神社→20→林道→5→鍬柄岳・大桁山分岐→15→鍬柄岳→20→鍬柄岳・大桁山分岐→40→川後石峠分岐→30→大桁山→20→川後石峠分岐→30→鍬柄岳・大桁山分岐→20→阿夫利神社→5→鍬柄岳駐車場


鍬柄岳  腰痛も少しよくなったので、予定通り、鍬柄岳〜大桁山の山行に参加してきた。

 群馬の山はいろいろと面白い山が多いが、ここ鍬柄岳には岩場に100mという長さの鎖場があるとのこと。どんなところだろうと、ワクワクして出かけた。

 鍬柄岳登山口のすぐそばのせいぜい5台ほどしか置けないだろう駐車場には一番乗り。目の前には、ポコンと飛び出たような鍬柄岳が見える。

 登山口は駐車場のすぐお隣。ここから5分ほどのところに、阿夫利神社がある。周囲は真っ黄色のイチョウの絨毯で、ポツポツとギンナンが落ちているのが見える。

 道はだんだん細くなり、少し勾配が急になったころ、林道に出る。その林道を左に行ったところが広いスペースになっていて、林道の終点のようだ。
群山二六
 ここから、さらに近くなった鍬柄岳の頭が見える。そして、その岩峰のお腹辺りにキラキラっと光るものが見える。あれがその100mの鎖と、ここでもみな、ワクワク。(^^)


 群山二十六の標柱のある、大桁山と鍬柄岳の分岐には蒲鉾板より少し大きめの案内も掛けられている。ここから、長い鎖場が始まる。

 岩場にはステップがあり、真新しい鎖はしっかりしているので、慎重に行けば危険はないが、高度感があり、スリル満点だ。

 途中で、一呼吸置いては景色を楽しみ、ゆっくり登って行く。
鎖場
 前方のとげとげとした山は四ツ又山、鹿岳。先ほど休んだ、林道終点の広場が中央下に見えている。


 鍬柄岳の頂上には、旗でも立てるようなポールが立ち、石の祠が3つ置かれている。
 1つの祠の向こうには、先ほどの四ツ又山・鹿岳、そして、軍艦のような荒船山がそれとはっきりわかる。
 2つ並ぶ祠の向こうには、これから向かう大桁山のなだらかな山容が見える。

 陽が当たり、風もなく、暖かく感じる。
鎖場途中から

鍬柄岳頂上から 大桁山が見える

 

鎖場を下る 鍬柄岳を巻いて
 再び、長い鎖場を先ほどの分岐まで下り、ここから、大桁山までは、西側に鍬柄岳を巻いて進む破線ルートで向かう。
 雑木林をぐるっと、鍬柄山の裏側(?)に出て、しばらく行くと、林道に出る。

 ここには長い急な梯子がかけられている。これを登ってさらに進む。
林道の梯子
 踏み跡はしっかり付いているが、イバラのトゲがあったり、急な登りあったりと、歩きにくい箇所もある。

 やがて、川後石峠との分岐の林道に出ると、ここでこの日、始めて3人のパーティーに会う。ここからは、丸太の階段が続く。
丸太の階段
 大桁山の頂上は、平らに広く長く広がっている。
 丸太をストンと2つに縦に切ったベンチがあり、先ほどの鍬柄岳と違って、のんびり遠足といった雰囲気の頂上だ。
 三角点があるが、何等かは消えてしまっていて見えない。

 10時ちょっと過ぎたところで、まだ早いが、なんとなくお昼ということになり、熱いラーメンなどを作って食べ始める。
大桁山頂上
 行動が早かったのか、このころになって、数人のグループがまた1つ、また1つと登ってきた。

 長い林道歩きを避けるため、もと来た道を戻ることになった。

 登りにはそれほど感じなかった急なイバラの道を下り、梯子を渡り、再び鍬柄岳の裏側から巻いて分岐に出る。
林道終点の広場
 林道の終点に出てすぐに山道に入るところ、頭上の鍬柄岳を眺めながらそのまま林道を何メートルか下ってしまったが、すぐに気がつき戻る。

 そして、黄色の絨毯の敷かれた阿夫利神社に来ると、ザックを降ろし、一斉にギンナンを拾い始める。
阿夫利神社

ギンナン拾いが始まる ギンナン

 時々、ポトンポトンと音を立てて落ちるギンナンの実は、目が慣れるとあちこちにあるのがわかるが、これを全部拾いつくそうとするかのような勢いで、みな必死のようだ。(^_^;)
 数十分で袋いっぱいにして、やっと切り上げ、駐車場に戻る。

 この後は、妙義山の麓の温泉に入り、下仁田ネギをはじめ、コンニャクや、そのほかの野菜など買い込んで、車の中は・・・。(>_<)

 すっかり臭い仲になった男女5人、そこそこの歩きとエトセトラを楽しんでの帰宅となった。

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